10月 042006
当果樹園プルーンの中では一番樹数が多く古いくて大木となっているサンプルーン・シュガープルーンのほとんどを今日収穫しました。
サンプルーンとシュガープルーンは、苗木購入時には分けられていましたが、結実するようになって、どちらがどちらか分からなくなりました。サンの方が若干果実が大きいはずですが、今では見分けがつきません。そこで、当果樹園では「シュガープルーン」にして呼称しています。厳密に申すと社会的にダメなのかもしれませんが、これは勘弁してください。
去年は多雨を受け、多くがシワシワ果実でしたが、今年はまだまだプリプリです。しかし、結実が去年より悪い(多分50%くらいかも)し、一列伐採したので、収穫量は約800キロ程度かなっ。
シュガープルーンもサビ果が目立ちますが、大半を冷蔵庫へ直行させましたから、送りをこなしてから徐々に販売させます。