1月 172007
札幌出張?前日より体調不全を感じしていたのですが、一時的に良くなったものの、帰町してから鼻水やくしゃみが出るようになりました。
後援会事務所では、多くの人が風邪やインフルエンザに侵されておりまして、私もどこかで感染したものと思われます。昨日はマスクしていましたら、周囲の人が私から距離を置くようになり、露骨に避けられるようになりました。「オレだって被害者」のはずなんですが、周囲の人はそう思わなくて「風邪をまき散らす病源体」である「加害者」と認識しているようです。
そこで、病院に行くほど不調でも無いのですが、マァ他人にうつしても悪いので、増毛の診療所へ行きました。そしたらですね、ずいぶん混んでいるんですね。見るとやはりマスク姿がチラホラ。私の後にも10名ほどの受付者が来院。高熱にやられたM濃園もおりました。
増毛診療所には先生が一人。大人数の患者を診るのには時間がかかります。増毛の先生はそれでもがんばってくれており、増毛町民の尊敬を集めておられます。
私の診察までに待っていた時間は3時間以上。多くの診察者は、待ち時間にヘキヘキしていましたが、先生への不満を口にする人はおりませんで、みんなおとなしく待合いしておりました。
診察の結果、私は「風邪」と判断され、「治りがけだけど薬を処方」と言うことになりました。薬の数が多かったですが、インフルエンザでなくて安心したのも事実。これで堂々と事務所へ行けると意気込んでいました。一応、大事をとってマスクをかけて事務所へ行くと、周囲の人の反応は相変わらず冷たい。
あ・の・ね、マスクは「うすのを予防」するだけではなく「うつされる」のも予防するのだぞ?っ。