4月 092018
日高晤郎さんの追悼番組をボロボロ涙を流しながら聴いていた農家さんも多かったでしょう。実は私もその一人でした。
さて、毎年5月最後の日曜日に開催される「増毛町エビまつり」。そのPRに日高晤郎ショーに何度か行っていました。記憶は定かでないですが、エビ祭りの企画会議でラジオPRしようと画策し、晤郎ショーに行こうとなったのでした。
私の記録ではまず2002年5月25日早朝、当時町会議員だった渡部さんと私とでSTVへ向かいました。
次の日はPRが効いて大盛況でした。
2003年は5月24日、クニマレの一升瓶も持って行いきました。もちろんエビも一箱持って行ってますよ。
2004年5月29日は、私と渡部さんと町長の3人で出向きました。
エビ祭りの例年大盛況は晤郎ショーの功績が大きい事から、町長から晤郎さんに感謝状を授与しました。
2005年5月28日も行きましたよー
ブログ記事はこちら https://kajuen.net/senboku/archives/238
晤郎さんは、プライベートでスタッフを連れて増毛町に来て、クニマレや佐藤果樹園にも尋ねられていています(私は会ってないのですけれど)。番組内の「北の出会い」でまつやま養蜂園も紹介されていました。
増毛に来る時、札幌から北に向かって行く望来の手前からの景色がとても気に入られていましたし、
増毛町もとても贔屓してくださり、増毛町としても日高晤郎ショーには大変お世話になっております。
エビ祭りは、あまりの人の入込でエビ不足などしたため2006年から晤郎ショーへのPR活動はなくなりましたが、晤郎さん始めスタッフの方々には、親切に接して頂きましたし、増毛町を存分にPRして頂きました。
改めて日高晤郎さんのご冥福をお祈りし、深く感謝いたします。