8月 012007
今日の北海道新聞は酷かったぁ。例のアメリカ下院が日本に謝罪を求める決議「慰安婦決議案採択」を受けて、ここぞとばかり道新の筆が走っていました。もうあそこまで書けば、ジャーナリストとしての報道の枠を越え、自分達の主義主張紙面と化し、社説では「日本憎し」の反日プロパガンダ垂れ流し状態でした。社説子の日本国に対する悪意まで感じられました。
下院決議は、実は出席者は10名ほどで、声による反論が無くてあっさり可決したらしいじゃーないですか。民主主義を声高にことさら叫ぶアメリカの決議がこんな少人数可決って、これこそ糾弾すべきなのに。こちら参照:東アジア黙示録さん
こうして拘束力が無い決議は反日勢力にうまいように利用されていくんですね。こちら参照:きち@石根さん
さて、打ってかわって今日付けの留萌新聞ですけれども、さる7月15日と22日に行われたイベント「さくらんぼ食べにおいday」について記者の感想が載っていましたので、ご紹介しておきます。(写真)
とかくイベントと言うと、例えばえびまつりの様に公園など一カ所に集客する方式がありますけれども、今回の企画は、果樹園全体を網羅してお客さんを分散する考え方をしています。今後の展開はどうなるかこれから検討されますけれども、幾つかの果樹園をハシゴすると何か特典があるような、果樹園オリエンテーリング見たいな事もアイディアされるかもしれません。