12月 172007
先日、M氏の葬儀のお手伝いに赴きました。通夜・葬儀はしめやかに行われました。心から哀悼の意を表します。
さて、私は裏方としてお手伝いしましたが、何年も前から葬儀にはパソコンが必需と考えていましたが、未だに導入されず、もどかしさを感じております。
去年、S氏から古いノートパソコンを使う事が出来るようになり、今では葬儀用として活用しておりまして、今回の葬儀にも持ち出した次第です。香典などの入り、支出をエクセルで計算する事により、その都度都度残高などがわかるし、「葬儀記録」も活字体できれいに残す事が出来るわけです。
この度の葬儀の裏方には、増毛の3大現金扱い業者(銀行・郵)からも応援が及んでおりましたが、それでもパソコンは便利に活用されました。
贅沢を言えば、香典の清書はデータベースで入力すれば、もっと良いのにと思いますが、キー入力するには2台以上のネットワークが欲しいとです。しかし、香典帳は、後々のお返しなどに見返すものであり、アイウエ順に出されていれば最高なのになぁ。でもそこまで出来なくてもエクセルだけでも大変便利なので、各お寺にノートパソコン、プリンターなど、設置して欲しいと思います。