11月 222004
堆肥撒きをしています。天塩から運んできた牛堆肥に米ぬかや魚を混ぜたものです。
秋に撒く事で、春の雪解けにより成分が大方流されてしまうと思いながらも、木が活動開始したらすぐにでも効くようにと願いながら撒いています。撒布には、マニュアスプレッダを使っています。撒き散らす羽が垂直に付いているため、機械の突起がなく、枝にぶつかりません。また、広角に飛びます。この機械は、購入時、堆肥を砕くロータリーのようなものが撒布部分についていましたが、枝にぶつかるので、取っ払っています。荷台はコンベアのようななっていて、積んでいる堆肥を徐々に後ろへ移動させる仕組みになっています。
この機械のおかげで、楽に堆肥を撒くことができますが、若干臭いが漂うし、衣服にも染み込むので、この作業の後は出掛けるのを控えております。