3月 032005
本日、果樹青年部が中心となって剪定講習会が開かれました。わざわざ長沼にある中央農業試験場から専門技術員の黒川さんらに来町してもらい、サクランボの枝きりを見せて頂きました。
剪定は、毎年の作業ですが、同じ形の木は二つとしてないので、講習会は毎年のように行なわれています。黒川さんは「剪定」は、?太陽となって光になって見る ?水になって養分の流れを感じる ?SSや脚立や草刈機など作業機となって、邪魔になるのかを感じよ と申しておりました。なるほどぉ
午後からはいわば学科。去年とった果樹園のパートさんへのアンケート結果などを分析。若干頭の痛くなるようなお話もあって、やや反省。
このブログは、北海道関係者(普及センター等)の方もたくさん見ていただいているそうで、この場を借りてお礼申し上げます。