5月 052017
3つの鳥居がある阿分神社。その延長上の水平線に日没する日は、立夏と立秋であると3年前に発見した。
2014/8/5記事参照
で2017年今年の立夏は5月5日だ。でもその日が晴れているとは限らないので、3日、日没直前に阿分神社で写真を撮ってみた。
ややもやがあったものの、そこそこきれいな夕焼け。神社の扉が紅く染まり鳥居の影が映る
境内から海側を見ると鮮やかな夕陽が鳥居の延長上に。正確にはあさってなのだが、まぁパチリと。カメラのHDR機能をつかって数枚づつ撮り、帰ってから合成してみました。
これをFacebookに上げたところHBCの目に留まり4日、取材に来られました。
立夏立秋に合わせて神社の方向が建てられている。テレビの取材があるとSさんに告げ、特別に神社内を開けてくれることになった。で、5日のHBC「今日ドキッ」に私を「夕日ハンター」として紹介された。で、放送にも使った私の写真はコレ
いつもすばらしい写真を有難うございます。
今回の阿分神社からのアングルは美術感覚の冴えを感じます。
実に美しいですね。
神社と水平線の日没の関係が立夏と立秋であると捉えられることは日々その感覚で周りを観ているからだと思います。気付きそのものがすばらしいです。
増毛にこんな自然的な風景があるのですね。
雪風景の暑寒別岳写真はPCの背景に使用させて頂いています。
また、よろしくお願いします。
ナイヤガラさま、メッセージありがとうございます。
次に夕陽が来るのは立秋ですが、神社の中にあるご神体の扉を開けて神様に夕日を見てもらうべきだろう事を地元に人に話すと、扉は神主の祝詞をあげないと開けられないそうです。そうなると玉串料が発生するので、玉串料出してくれたら考えるそうで、世の中厳しくできております。