10月 162014
 

10月15日・16日、札幌市にある北海道旧庁舎の赤レンガ前で、留萌振興局フェアが開かれ、増毛町・JA南るもいも出向し、物販をしました。16日は私も増毛町果樹協会を代表して出張してきました。
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留萌管内はもちろん空知や札幌のブースもあって、お店は広場をぐるっと囲むように配置されました。増毛町からは、お酒の国稀各種、水産加工品、JA南るもいからは、りんご梨などの果樹や新米、ルルソロッソなどを販売しました。
赤レンガ前は観光客が多く通っております。特にアジアの観光客が撮影スポットとして写真をよく撮っおりました。
物販としては少々苦戦ぎみでしたが、それでも正午を過ぎると道庁職員や近所のオフィスからビジネスマンやビジネスウーマン達が来てくれて、賑わいをみせました。また、管内ゆるキャラも揃って子供達も大喜びでした。

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10月 082014
 

10時前、予報通り雨となった。通り雨だろうと思って一応X-bandレーダー確認したら、増毛も表示圏内に入っていましたな。
4月でしたか石狩に2基目(一基目は北広島)のレーダーが運用されていたんですが、青い円内しか表示されていなかったんです。しかし今日見ると、増毛まで範囲が広がっているではないですか。

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もう私的には雨は要らないんだが、直近の予報とか役立ちそうでうれしいネ。
X-bandレーダーは、雲ではなく雨粒を感知しているようなので、Tenki.jpの雨雲レーダーと併せて見ると、自分なりの細かな予報もできますよー。

アドレスはこちら http://www.river.go.jp/xbandradar/index.html

10月 012014
 

北海道果樹協会は、道産果物もPRするため、9月29日~10月1日まで、札幌地下歩行空間でフルーツマルシェを開いています。
29日の初日には私も出張し、PR販売をしてきました。

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日本農業新聞の記事はこちら
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9月 092014
 

2014-08-29-1増毛町では主に水田を大規模に整備することになり、9日11時より、最初に手がける信砂地区において起工式を行ないました。会場には留萌振興局を始め増毛町、農協、議会議長、農業委員会、期成会、建設協会や、受益者農家などが集まり、おごそかに鍬入れが行なわれています。私も農業委員の代表代行で出席させていただき、玉串を奉納しました。

 これまで増毛町内の水田では、いわゆる近代的な基盤整備が行なわれないまま、営農しておりましたが、将来的に農地の減少荒廃が心配される中、ここで思い切って大規模改修し、より効率的に稲作栽培を可能にして、次世代へ引き継ぐべく農業者をはじめ農協や行政が一大奮起して、この事業に乗り出しました。
 
今後8年をかけて信砂地区を整備し、さらには増毛町全域の水田を整備していく計画です。

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【10日追記】
10日付け北海道新聞留萌宗谷版より
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【11日追記】
11日付け日刊留萌新聞の記事
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8月 232014
 

2014-08-22-1北海道果樹協会主催による全道果樹生産者研修会が22日余市町で開催され全道の果樹生産者ら約200名ほどが参集、増毛からは青年部含め7名が参加ました。
 現地視察はまず余市町園芸試験場。着色系ふじの試験圃場など回ったのち、黒川地区のぶどうをみました。
 ぶどうの作付けは古く、しかし生産量が増えると価格が低迷しさらに生産量を確保しようとして、味覚を軽視したスパイラルに陥り、品種の更新等進めるますが、はやり思うような価格にはならなかったのです。
 そのスパイラルを断ち切るために、この地区では、「頑徹ぶどう」ブランドを名乗り、グルーブで味を重視したぶどうづくりをめざしました。
 品種はむかしならではのキャンベルスアーリーやナイヤガラなどで、一枝に1.5房に制限し、こまめな管理わ徹底する取り決めをし、たとえ生産量が少なくても品質の良いぶどう作りを進めています。
 まぁ、消費者にとっては「あたりまえ」ととらえる方もおりましょうが、とにかく果樹生産者は市場価格の低迷に非常に困っているのでありますね。事実、余市町でも果樹面積は減少の一途ですし。
 午後からは会場を余市農協へ移し、試験場や研究機関からの新品種情報や今年の傾向などの講義をうけました。

7月 282014
 

 wpid-dsc_2006.jpg26日27日と降り続いた雨は、結局増毛アメダスデータでは79.5ミリの降雨でした。26日昼頃から降り始めてときおりはげしいどしゃ降りだったりしました。
 りんごや洋梨は干ばつ状態だっただけに、恵みの雨となりました。しかし、サクランボは、雨よけハウスがかかっていますので、収穫終了まで降水は延期してもらいましょう。
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7月 232014
 

wpid-dsc_1982.jpg増毛町農業委員会選挙(無投票でしたが)以来、初めての増毛町農業委員会総会が23日午後1時半より増毛町役場で開かれました。本日は推薦(共済、農協、議会の推薦による3委員)の委嘱も行なわれております。
 今回の総会は増毛町農業委員会長や職務代理者の互選、議席の決定などを決める総会となりました。
 結果、会長には前会長であった仙北登委員に決まり、職務代理者には不肖私が拝命することになりました。

7月 232014
 

暑寒沢の道路は浜から約3.3キロにわたって直線となっています。新国道が出来て交差点部分が更新されましたが、昔からの海までまっすぐな道路でした。で、今回GoogleEarthでなぞってみると、その方位は海に向かって約341゜でした。この角度ってのは何か意味あるのか?それとも海岸線と直角に引いただけなのか?開拓者の意図がなにかありそうで、なんとも不思議な気分ですねー。
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7月 072014
 

2014-07-07-1.jpg増毛町農業委員会当選証書授与式が7日10時から行われ、無投票となった選挙でしたが、候補者に当選証書が授与されました。
 私は薬剤散布がギリギリまでかかり、5分遅刻して駆けつけ、皆様にご迷惑をおかけしました。

7月 012014
 

本日は増毛町農業委員会委員選挙の告示日。公選による定員は8名。この度5度目の立候補してきました。10時頃出向きましたが、2番目の出願でした。選挙管理委員会や職員ら8名が厳粛な雰囲気で受付していましたので、少々緊張しましたね。

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17時の締め切りを過ぎ、候補が定員を超えなかったため、無投票となりました。

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