moba.wsにアップしたのですが、新日鉄製作ビデオ「新日鉄の海の森づくり―鉄は海藻のサプリメント―」を紹介しましたが、より多くの方にも見て頂きたくこのブログにもアップします。(約8分:12.6M)
参照エントリ2007/10/8浜は蘇る
moba.wsにアップしたのですが、新日鉄製作ビデオ「新日鉄の海の森づくり―鉄は海藻のサプリメント―」を紹介しましたが、より多くの方にも見て頂きたくこのブログにもアップします。(約8分:12.6M)
参照エントリ2007/10/8浜は蘇る
このブログデザイン問題が解決しないままエントリは続けます。今日午後3時から暑寒沢会館にて、普及員による農薬説明会が開かれ、増毛町果樹協会員26名と農協職員4名が集いました。 増毛の果樹園ではリンゴと梨とて減農薬に地域を挙げて取り組んでおり、道の減農薬認証制度Yes!Cleanに参加しております。
農薬はその登録に無ければ使ってはいけないことになっており(当たり前ですけど)、しかし、登録は樹種ごとに細かく定めがあります。飛散することも考慮の上、農薬の品目考えなくてはなりません。また、増毛町の果樹園では害虫のオスメスの出会いを妨害する、フェロモン剤(樹にぶら下げる)を使用して、さらなる農薬を減らそうと努力しております。
今日の集いでは、今年も地域を挙げて減農薬に取り組む事が確認され、さらに害虫の発生時はタイミング良く効率的に農薬を使って、頭脳的に栽培していくことになりました。
今日、夕方JA増毛支所にて増毛町果樹協会役員会か゛開かれました。2月14日の総会で役員改選があり、その後初めての役員会です。役員は各班から1・2名が出され、14名体勢です。
果樹協会では、ミツバチの移動等や販売拡大などに伴い役員も担当を割り当てていますが、今日はその役割分担と、今年のYesClean防除など検討されました。
※ブログデザインが乱れて未だに解決出来ていませんが、記事だけはアップしています。
平成19年度、増毛町果樹協会総会が今日(14日)午後より、暑寒沢会館で開催されました。会員数57名の内28名が参加、町長始めJA南るもい組合長や普及センターなど7名の来賓も臨席されました。
総会では議長を選任しますが、この私が仰せつかったのでした。で、議長席から撮った会議のパノラマ写真でございます。
総会はまぁ、ご多分に漏れず事業報告や収支決算が上程されるわけです。増毛町果樹協会の行事は意外と多く、ほぼ毎月の研修会や北海道果樹協会への参画、果樹消流促進事業など行っています。で、来年度の事業計画も本年度を踏襲しさらに活発な活動を目指す計画となりました。
役員は2年の任期ですが、今年は任期満了に伴う役員改選の年。役員改選の方法を私、議長が問うたところ、選考委員による一時選考の後承認するという声があがりました。では、選考委員の選考はと言うと、議長一任との声。そこで、地域を考慮しながら数名を指名し、一時別室で審議していただきました。
選考される役員は会長と副会長で、あとの監事は各班の班長から互選される仕組み。数分後の発表で、会長は現会長の山口利幸氏が留任。副会長はなんとなんとなんと私、仙北清孝が選ばれてしまいました。・・・・・選考委員の選考を誤った・・・・と内心思いました。
しかし、十数年来の役員改選はこの選考委員の有無を言わさずの決定法でして、歴代役員さんはそれでも任務をみごとにこなしてこられていたので、私も承伏いたしました。
会議の後は懇親会となり、ガヤガヤと思いのままの語り合いとなったのでした。
昨日(2月7日)なんですが、午後より留萌支庁舎で、「農地・水・環境保全向上対策事業」を行っている南部留萌地区での活動事例交流会がありました。通称「とんぼの未来・北の里づくり」なんですが、この事業に我々暑寒沢地区も参加しているのでございます。農園環境を良くするための開水路清掃や農道の草刈など、去年は数度にわたっておこないました。こちら参照
昨日の会議では約70名ほどの参加があり、増毛から初山別まで一市町村各一事例づつが紹介されました。また、水土里ネットから、報告書の作成がやや簡素化されたことなど説明を受けました。
梨の剪定をしている時、隣の「藤原筆吉翁の記念碑」のほうから度々、小鳥がやって来てチッチッ鳴いているんですね。カメラがショボイので、奇麗に撮れないのですけど、精一杯近寄って撮ったのがこの写真です。
ネットの「野鳥図鑑」調べますと、ゴジュウカラ(五十雀)の亜種で、「シロハラゴジュウカラ」らしいです。
珍しい鳥ではないようでが、小鳥の姿をカメラに収めるのって意外と大変なんで、一応記事にしてみました。
臨時HP「藻場再生プロジェクト」にもアップしていますが、今日付(1月29日)読売新聞三重版に藻場再生の取り組み記事があり、文中に増毛町をお手本としている内容が載った模様です。
=>ネット記事はこちら
ネット記事は時間が経つと消されますので、ブラウザ映像をアップしておきます。
記事下に関連記事の「(4)鉄鋼スラグでコンブ養殖」も必読です。こちらの記事は寿都町での取材ですが、元々は増毛町の取り組みがきっかけです。
合併しない宣言をした町、日曜祭日も開いている役場で有名な福島県「矢祭町」がジャーナリスト櫻井よしこブログに紹介されていますので、増毛役場の関係者方々必読です。 矢祭町は増毛よりも一回り大きい町ながら、地方自治に対する関心が非常に高くて、全国のお手本となる町と言って良いでしょう。
Wikipedia:矢祭町(やまつりまち)
私は2005-2006増毛町の町づり協議会に参画しましたが、その時この町の取材テレビ番組を見た記憶があります。町議の日当制切り替えなどは、あれから又一つ上を行く町政の工夫がなされています。町民一丸となった自治がかいま見えました。
昨日(24日)、午後3時から増毛町役場において、今年第一回の増毛町農業委員会が開かれました。
会議では、農業委員選挙人資格認定などが話し合われました。今年は6月に増毛町の農業委員の任期が満了するので、その際選挙となった場合の資格を満たしているのか審議します。農業委員は農業者による選挙です。選挙できる農業者の基準は、北海道の場合、30アール以上の農地を耕作の業務を営む者、またはその同居の親族又はその配偶者(耕作日数が概ね60日以上)、30アール以上の農地で耕作する農業法人の組合員又は社員(耕作日数概ね60日以上)と決められています。
しかし、増毛町では高齢化して耕作していないなどで有権者数は年々減少しています。今年の現段階での有権者数は289名となりました。
会議ではそのほかに、増毛町行政改革に伴い、農業委員の公選委員の1名削減が町から打診され、審議を深めた結果、削減やむなしの方向で意見がまとまりました。
昨日に続いて地理の話題。このブログで度々増毛アメダスデータを引用していたのですが、正直言って増毛のアメダス設置位置を知りませんでした。で、調べてみました。
まず、増毛アメダスデータを見てみると、表の上の方に【北緯43度51.0分 東経141度30.7分】と書いています。それをまぁ、昨日紹介したMS Virtual Earth でも良いしGoogle Earth でも良いからこの価で検索すればよろしい訳です。しかし、外国モンは単位が60進法なのか10進法なのかわかりにくい。そこで、便利なのが(財)日本地図センターの電子地図。
ブラウザによっては追加プログラムをダウンロードする必要があるようですけど、こちらに増毛アメダスの緯度経度を入力。注)東経30.7度は30度7*60秒だから30度42秒。
すると、古茶内の下水処理場近辺にプロットされます。で、現場に行ってみました。ありました。ありました。実際は下水処理場のやや別苅よりでした。アメダスの位置データが若干ずれています。私の携帯内蔵GPSでそばの道路で見たところ、
北緯43度50分58.069秒東経141度30分39.030秒とでました。まっ、細かい小数点までどうかと思いますけど、一応参考までに。
さて、国土地理院の電子地図ですけど、これ、意外とGOODです。ネットにいろいろ地図はありますが、道路がわりかし正確。(暑寒沢は若干古い)拡大すると建物の位置までありますから、HPなどにはこちらの方が便利カモよっ。
今夕、国稀酒造でおこわれた「みのや雅彦新春ほろ酔いライブ」に行ってきました。みのや雅彦コンサートには数年前、やはり増毛でひらかれたときに一度行きました。ラジオではおなじみのみのや氏ですが、今日のコンサートは約100名の来場者があったと思います。
国稀酒造は増毛でも有数の古い建物で、入り口付近を片付け、椅子と座敷の混成会場となりました。木造の趣を活かした雰囲気づくりは、本日の仕掛け人「ハイカラ味来人」の輝くセンスですなぁ。
コンサートはみのや雅彦、手を抜くことなく熱唱され、又、合間のトークも抜群で、私も時折目頭が熱くなったり危なかったです。涙あり、笑いあり、絆をテーマにした唄などは心を振るわせますねぇ。あの娯楽映画と比較にならないほど良かったですよ。
「みのや雅彦公式HP」参照。