本日の暑寒別岳をズームしたのと、直売場の様子をインターバル撮影してみました。
YOUTUBEの設定を高画質にしてフル画面でみてほしい。
堆肥舎に堆肥を取り入れている様子をインターバル映像にしてみました。
再びインターバル撮影に挑戦。今度は果樹園らしく、りんごのブラムリーを撮ってみました。
今回は約900枚の写真をパラパラ漫画のように、動画に編集するっていう、いわゆるインターバル撮影です。
もうね、デジタル一眼レフのシャッター耐久試験をしているようなもんですよ。5秒に一回シャッターを切るように設定。雲が通過するであろうあたりにレンズを向ける。もちろんリンゴもちゃんと写っていなくちゃね。
見るにあたって、せっかくハイビジョンでアップしたので、Youtubeから高画質フルスクリーンモードで見てほしい。
本日よりバートレット収穫開始しました。
今年は意外と着果数が多く、しかし雨も重なって肥大もしてきました。8月からの残暑の影響で、バートレットに限らず洋梨の熟期は平年より数日早くなっているとの普及センターの分析です。
洋梨は青くて堅いうちに収穫して、寝かせる「追熟」が必要な果実。収穫は早くてもダメ、遅ければメルティな食感にならないなど、収穫時期の判定が難しい品種です。
本日から収穫したバートレットは選果後、半分以上は農協出荷し、直売用は冷蔵庫に保管予定で、計画的な出荷を目指したいと思います。バートレットは一旦熟すと一日二日程度しか日持ちがしないので、毎、ハラハラドキドキ販売を強いられていますので、余裕ある販売をしたいものであります。
本当は9日に書いていますが、5日の事なので日付改ざんしてアップしておきます。
我が家の通称ユンボ、バックフォーは古い。もう何本もの油圧ホースを交換しているし、2年前にはキャタのモーターもリビルドの品と交換している。そして今年はゴムシュー、通称ゴムキャタ。片方右側はウチに来てから数年後に冬に切れたので交換されているのでまだ全然大丈夫のなのだが、左側のキャタは、もう鉄心がズバズバ抜けてきた。もう限界。で留萌開発機工に依頼して、社外品ってのかとにかく安いキャタをとってもらった。
右のキャタを交換した時は1本40万円もしたのだが、今回は安い安いものを見つけてもらった。
自分でも交換できるかなと思ったが、面倒なのでプロにお任せした。作業をみていたのだが、やっぱり作業を任せて正解。新しいのできつくで、ややてこずってようやく入った。俺一人では絶対交換できなかったであろうな。
とりあえず足は直った。まずよかったよかった。
本日、我が家ではサクランボの「切り上げ」となりました。後は最後のさくらんぼまで細々と営業です。
今年は花時期の天候不順で成り具合が心配され、当果樹園発送用のコルト台の佐藤錦が不作となりました。しかし、他の園、露地の園などは多少の雨に当たったものの、ここ数年では収穫がなされ、露地ハウス共にまぁまぁの収穫を見ることが出来ました。
6月の乾燥気味の気候や防除体系により灰星病が少なく、またショウジョバエの発生も少なかったことから、ハウス物は最後まで収穫できました。
しかし、市場価格は低迷。直売所やサクランボ狩りのお客様は全体的に減少傾向のような気がしました。いわゆる「景気が悪い」です。
世の中、節電節電と騒がれており、到底お金を使う気分になっていないのかも知れませんね。
そんな中、増毛町ではフルーツ里増毛を全面に出し、PR作戦を展開中です。秋にはまたプレゼントなど企画中で、秋のじゃらんもお見逃し無く!
雨が多く降りました。量は降っていなくても高湿度の時間が長かった。昨日は雨雲レーダーに補足されていないのに雨がふったし、今朝はその水分が乾かず午後になってようやく葉っぱから水滴が消えた。サクランボもリンゴも病気がちなので、午後から散布開始しました。
前回の雨上がりの11日にも2タンク散布済みなので、その続きです。
【さくらんぼ】 4タンク(11日、i畑と川原の畑2タンク・14日、コルト畑と藤原畑2タンク)
殺菌剤:ロブラール500アクア 1500倍
殺虫剤:ダントツ水溶剤 2000倍
【りんご・梨・プルーン】 5タンク
殺菌剤:インダーフロアブル 5000倍
殺虫剤:アディオンフロアブル 1500倍
ただいま、雨よけハウスの被服真っ最中。ほとんどの作業を一人でやっているので、段取りが肝心ですね。
新品のフィルムを引っ張り伸ばすとき、心棒にパイプを通して柱パイプにクランプ付けしたり、あるいは地面を這わしたり、滑らしたりして伸ばしていましたね。
そこで、キャスターを買ってきて、造ってみました。出来てみるとすごく単純(写真)。2本のパイプの上に新品のフィルムを乗っけて使います。今頃何言っているの?って感じの代物ですが、これまずまず良いです。
土台がパレットなので、そのままフォークリフトで持ち上げてもいいし、何枚かパレットを重ねて高所作業車に載せても使えます。
ノウハウとしては、キャスターの間隔やパイプの間隔。狭いとすぐに乗り越えて外れる。傾斜地でも外れやすいなどありますが、上に引っ張り上げる時などは、すごくイイです。