サンプルーンが柔らかくなり始めました。木の上部の実は、黒っぽい紫となり甘さもましてきました。秋になって雨が多くて、シワとなっている実もあります。今年のプルーンは大風に当たらなければ豊作となりそうなんです。
写真はプルーンと暑寒岳なんですけど、ピントが山に合ってしまって肝心のプルーンがボケてしまいました。チョッと残念
ついこの前までタオルケットだけで寝られたものが、今じゃがっちり布団被らないと風邪ひきますよ。 最近は天気が悪くて曇りがちなのですが、今日は暑寒別岳が見えていました。岳の上部は所々緑色が抜けて茶色ぎみに変色。いわゆる紅葉が始まっている様子です。
さて、お客様より電話があって、プルーン情報を載せるようにとご要望されましたので、お知らせします。
現在収穫中のプルーンは、ローブドサージェンが終盤。スタンレー(写真)は収穫中です。今年は秋になって雨が多く、「実割れ」が見られますが、まずまずの収量となっています。
シュガー、サンプルーンは、実が柔らかくなり始めでおり、収穫は間近であると思われます。
ベイラーやプレジデントは、まだまだです。
りんごも続々出来てきました。さんさは、「あかね」とニュージーランドの「ガラ」を掛け合わせ、盛岡で実らせた日本NZ合作品種。こちら参照我が家では生産量は非常に少ないのですけど、さっぱりしたどことなくエキゾチックな味でございます。
これまで経過を書いていませんでしたが昨日、建設していた堆肥舎が完成しました。 間口6間×10間。農地転用許可をあらかじめ取得し、8月27日より着工。
これまで堆肥は野積みでしたが、やはりそれでは雨水の地下浸透など心配されるわけでして、これでは遺憾。堆肥板でも良いのですけど、堆肥の山が冬を越すとなると融雪時に汚水が流れ出す恐れもあるので、屋根もかけることにしました。
壁はL型に配置し、高さは2.4メートルに設定しました。またタイヤショベルで押っつけてもコンクリートがびくともしないように壁は厚めの18センチ。
増毛は多雪地帯ですので、鉄骨もそれなのり強度が必要ならしい。
9月24日、ついに全ての工程を終了し、堆肥舎が完成。まっ、完成前、屋根がかかる前から堆肥を運び入れておりまして、現在もなお搬入中なのでした。
17年前、留萌在住だったエミーさんと再会しました。
エミーさんはバプティストの布教で留萌に5年間在住。その間「エミーの楽しい英会話教室」などの講師も務めていました。私も社会人の部での生徒てした。
ミエーさんは現在、サウスダコタ州に在住し、結婚して3児の母となっておりました。今回、昔の仲間達に会いたいと、旦那様を連れて来日し、このほど留萌に数日間滞在する事になりました。
今日の夜、昔の英会話仲間とささやかな再会の場を開き、数名の出席者でしたが、昔話に花を咲かせました。この模様は留萌新聞の取材を受け、数日後のニュースとなるはずです。
エミーさんのご主人は銀行へ務めていますが、なんとサウスダコタの州知事に立候補した経歴があります(The Constitution Party of South Dakota )。残念ながら知名度などが及ばす当選は出来なかったとの事ですが、政治への関わりはこれからもたぶん続けるとの事でした。
このMT4.0はいまいち評判良くないのですが、このほどバージョン4.01がリリースされましたので、アップしました。
パフォーマンスがアップしたとのアナウンスですが、実感はありませんが、再構築が若干早くなった感じします。しかし、カテゴリ別記事の欄が未だに出てきませんので、私めのこちらの設定が不備なのかな不明。
バートレットに次い収穫を迎えているマルゲリットマリーラを収穫しました。
樹によっては特に若木は、果皮が黄色みがかってきていますので、収穫遅れにならないように今日あわててもぎました。写真は、1花そうに2個なっていて摘果不良なのですけど、まぁどちらも大きく育っていました。
草刈をしていて、梨の樹の下にこぶし大くらいのキノコを発見しました。
茎がうらやましいくらいに太くて、ずんぐりしています。
キノコ図鑑サイト参照してみると、たぶん「ホコリタケ」だろうと思うんですが、確証ありません。もう少し時間をおいてから又見てみます。