留萌市のFMもえる「FM緑の風通信」を隔週でやっています。去年から当初は「りんごの木の下で」という番組で、主題歌から取った番組名でした。しかし、新たにスタートさせた「FM緑の風通信」には、ふさわしい主題歌がありませんでした。タイトル(導入部)の音楽は、マルタのサックスによる演奏を使って、ごまかしています。
しかし、数週間前にAMラジオで偶然聞いた「グリーン・グリーン」と言う歌を聴いて、これだ!と直感したわけです。歌の調子も楽しげで、番組名にも合うし、これを使かおう!と思い立ちました。でも、誰が歌っているのか判らなかったのです。まぁ、googleで調べればなんとかなるさと思って検索して、ようやく1960年代に流行したThe New Christy minstrelsと判明。
それからついでのあるごとにCD屋さんを探しました。最近はオムニバスが流行っているので、昔の歌を集めたCDに入っていないか片っ端から探しましたが、見つかりませんでした。滝川の大型店や札幌ヨドバシカメラ、いづれも見つけることは出来ませんでした。これは相当のCDが揃っている店でないとだめだぁ。しかし、探すのもかなりの時間がかかる?・・。
そんなわけで、まぁー、じゃー一応、amazon.comを見てみようと検索しました。
「green green」と入力すると2千何百とヒットしますし、green dayなどがでてきます。どうやら、同じ単語を二つ重ねても、検索が絞られないみたい。そこで、仕方なく、greenでヒットしたのを一画面づつチェックしたところ、やっと出てきました。
ジャケットの写真は無く、在庫は一枚との事、その後の画面で、由記さおり・安田祥子姉妹も歌っている事が判明しました。
そうだ、ミセスパワーのときはこちらを使って、果樹協会青年部の時はオリジナルを使い分ければ、さらに効果的と思い、速攻、ネットで注文し、昨日到着したのでした。次回の放送から使えそうです。もちろん、このCDはFMもえるに帰属させ、著作権上問題なくするように配慮します。
お目当ての本やCDを探す場合、ネットでの検索は便利ですねぇ。今回初めてamazonを使って買ってみました。「なんかないかなぁ」と漠然と漁る場合は、書店やCDショップが良いですが、いざ検索するとなると、店ですと余計な時間と、大型店ならばそこまで行くエネルギーが必要となり、まったく不経済です。
今後もネットの買い物が増えそうな予感がします。そうそう、「グリーン・グリーン」ってのはこんな感じの曲です→こちら(midi) or オリジナル試聴
Windows NT以降、日本語変換はMS-IMEでした。ワープロもwordを使っています。それはそれで良いのですが、どうも最近、数字を入れて変換すると違う数字が候補に出たり(たとえば3を変換すると8とかも候補にでる)うっとうしく感じるようになりました。それでも、多少の我慢で使っていました。
しかし、「Impress TV」のスタバ齋藤コーナー「スタバロニクス」(3月9日放送分)を見た瞬間、どうしてもほしくなったのは、「角川類語新辞典」です。ろくに本を読まずにここまで生きてきてしまった私には、このブログ、特に長文となると、劣等感を感じるのがボキャブラリー不足。一つの文章内に同じ単語が重なるような場合がよくあって、なんだか気恥ずかしく思っていました。この類語辞典があれば、同じ意味の単語を自由に引き出して、インテリデェンスな文を書けるのではないかと思ったのです。
しかし、この類語辞典は、ATOKでないと使えない。で、ATOKだけでもよいのですが、大して値段変わらないし、じゃーこの際と一太郎も買いました。 一太郎は、昔々一太郎4、一太郎8を使っていたので、私はバージョンアップ版を選べました。もう、どうしても欲しくなってたので、すぐにネットで注文しちゃいましたよ。
類語辞典は、活字の本として持っていても、調べる労力がかかるので面倒でしょう。しかし、パソコンで日本語変換として使えると、いちいちページをめくる事もないので、快適にボキャブラリーを増やせます。まさにITならではの辞典と言えるでしょう。
使い勝手はと言いますと、まだ10日ほどしか経っていないのでまだ慣れていませんが、なかなか良いです。長文のブログを書く人にお勧めです。
日韓翻訳掲示板NAVERにつづいて、日中翻訳掲示板があるのを発見しました。あれっ!もう知っていた?
NAVERで日本?韓国のやり取りは、もう、99%?悪口の言い合いに見えます。たまぁに建設的な意見もありますが、ネタの使い回しも多く、子供じみた掛け合いが目立ちます。
こちらSHANGHAI QUEEN日中掲示板は、韓国よりもやや年齢層が高いのかなって感じです。中国からの参加者はどんな人たちなのか判りませんが、日本のように誰でもがインターネットできる環境でもないでしょうから、それなりのエリート?が書き込んでいるのかも知れません。
しかし、NAVERもSHANGHAIは反日・嫌日派の書込みが多く(韓国はすべてといっても良い位)見ていて良い気分にはなりません。それでも、歴史板で反論する日本陣営は相当詳しく歴史を勉強しているようで、この辺のやり取りでは、私の知らない史実などが知らされるので勉強になります。ただ、そういう高度に白熱するスレットを探すのは大変ですが。
MTが3.151になっていたんですね。「日本人って良いじゃん」を書くあまり見逃していました。2月7日に出ていたんですね。
Movable Type 3.151日本語版の提供を開始
Movable Type 3.151日本語版の提供を開始いたしました。Movable Type 3.151日本語版は、1月31日に提供を開始した3.15日本語版において、以下の不具合を修正したものです。* ダイナミック・パブリッシングのコメントのソート順に誤りがあった問題を解決した
* 一部のテンプレートで日本語化ができていなかった点を修正した
で、「MovableTypeで行こう!」さんを参考
3.15からはいくつかのファイルを上書きするだけで、オッケーです。
docs/mtchanges.html
lib/MT.pm
php/mt.php
php/lib/block.MTComments.php
tmpl/cms/list_ping.tmpl以上のファイルを上書きでアップロードします。
あ、でも、3.15より前のバージョンからのアップデートはこの通りではないので、ご注意を。
はい!この通りやりました。
今日、集まりがあってその中で今ハマっているのが「マイヤヒー、マイヤホー・・」って言ったところ、若干1名のみの理解者しかいなくて、世界中ではやったはずなのにと思いまして紹介します。と、いっても私も昨日になってしったのですけど・・・
きっかけはこちら小太郎ブログ
のこちら海外で見つけたマイヤヒーさらにGOOGEで見つけたこちら「マイヤヒーまとめ」です。最初に聞いたときは別段感じませんでしたが、FLASH画像と合わせて見るとハマります。
邦題は「菩提樹の下の恋」です。ルーマニアのグループ「O?ZONE」が歌っています。リンク切れもありますが、それぞれ力作のFLASHは見る価値ありです。
「マイヤヒー、マイヤホー」耳から離れなくなりましたぁ・・。
倉庫にあるPCは、寒いと起動しません。この現象は2年前からなんです。
倉庫にあるPCは古い。しかし、私はもったいないと思う性格のようで、とことん使います。倉庫PCはペンティアム?600Mhz。当時も激安で買ったので、キーボードなど安っぽすぎたので、少しずつ部品は入れ替えています。しかし、本体はメモリーを足した程度です。
これが、季節が冬になって事務所が冷えると起動しなくなります。まず、電源を入れると、ファンが異常な音を立てて回りだします。BIOSが過ぎでXPのイニシャライズ画面途中で止まります。再びリセットで入れなおすと、今度は以前よりやや進んだところで止まります。これを何度かやっているうちに、ファンの音が静かになると正常に動くようになります。
おそらく、低温による障害と思われ、部屋が暖まっていたり、寒くても電源入れっぱなし状態であれば問題なく動くのです。これも「安っぽさ」かと思っていましたが、ネットを調べると、この症状は私だけでないようです。こちら??>2チャンネル「寒さでPCが起動しづらくなった人のスレ」又は教えてgoo「気温が低くなるとPCが起動し辛くなる」
なぜ寒いと駄目なのかは不明です。電解コンデンサの不都合というページもありましたが、私の場合は分かりません。普通、電化製品は「冷却装置」がつき物でしょう。寒い方が電気抵抗も少なくなるので、調子よくなってしかるべきと思うんだけどねぇ。今日は、昨日に続き吹雪模様。国道231号も浜益で通行止めのようです。家のPCも寒いとどこかの回路が通行止めになってしまうのでしょうかねぇ。
FMもえるで録音してきたCDを著作権の関係から音楽部分をカットして、さらに面白いような部分をピックアップ、さらにジングルを挿入してなどという具合に、先日のストリーミングを作っています。
そこで役に立つのがいわゆる「波形ソフト」。フリーウェアから数万円するものまでたくさん出回っています。しかし、それぞれ一長一短。あちこちからお試し版をダウンロードしてあれこれ使っています。「Digi On Sound」はすでに試供期間終了。これは波形を拡大すると再生半ばで波形がスクロールして、思いのところをマークできません。
「Nero」は、音声に留まらずメディア全体の綜合ソフトで、波形ソフトは「Nero Wave Editor」。これは範囲指定を一旦すると拡大縮小がうまく出来ず、なんどもやり直しとなるんです。
写真の「Sound Engine」は、Wavファイルとmp3ファイルしかサポートしてなくて、CDを直接読めず、一旦何かでリッピッングしなければなりません。しかし、これはフリーの割にはエフェクトが高機能で、お勧めで。
先日、sonnyから「Sound Forge 7.0」と「Screenblast4.0」をダウンロード。これはなかなか良いと思いますが値段が高いし、単なる波形編集にはもったいない多機能です。試供期間だけでもいろいろ使ってみようと思いますけど。
「Digital Gretchen」または「Digital Mephisto」は、視覚的にもわかりやすいです。こちらはシェアーウェア。比較的安いし。私には合っているのかなぁ。でも別の音を重ねてマルチチャンネルで編集といったことができません(出来るけど面倒)。残念。
一体、どれが良いのか私にはまだ判っていません。しかし、昔ならカセットテープなどにダビングしていたことが、画面でカットペースト出きるので、その時代からみたら、すごい進歩です。
以前は、OCNでHPを開設していましたが、その当時は許容が10メガでした。そこで、写真などは極力小さくしてHPを作っていました。今はレンタルサーバーに移したんですが、HP本体は、以前とほとんど変わっていません。しかし、このブログを導入すると、プログのCGIファイル等が1000ファイル程度(確かではありません)だったかと。また、カテゴリーを増やすと、書くたびにファイル数が数個上がります。また、最近はホップアップ画像を多用していて、その写真だけでも2つのファイルとそこそこの容量を必要とします。また、FMもえる「りんごの木の下で」のストリーミング部分も数メガ単位でかかります。今日、サーバーの状況を確認したら、なんと約87MB、ファイル数は約3000足らずとなっています。メールのエリヤも多めに取っているとは言え、私のこんなしょぼいHPでもこんなに肥大しているなんて信じられません。幸いにして、私のこのサーバーはまだまだ余裕たっぷりなので、全然OKですが、HPをプロバイダ内に載せていた当時では考えられない事です。
携帯に便利なコンパクトデジカメを先日、買って来たのでした。選んだ機種はCASIO EX?Z55。
私のデジカメ暦では3台目です。これまでの主要機のc-2100uzで、工学10倍ズーム手振れ防止機能があり、200万画素でありながら、色合いも非常に良いものです。しかし、やはり、筐体の大きいのは持ち歩くには不便です。
カメラといえば、高校当時写真部であった私には、キャノンとかニコンとかオリンパスとかのカメラメーカーが良いに決まっています。しかし、私の希望はコンパクトであり、イコール便利さを追求しているものであります。で、パソコンに取り込むわけですから、その接続もいちいちメディアを差し替えたりしないものという条件でみると、クレードルが付いているこの機種が良く見えてきました。また、どうせなら画素数も今の時代は500万は当たり前なので、これにしました。このブログ用の写真にしか使わないので36万画素でもOKなのですが、そこは少々贅沢をしました。
実際に使ってみると、室内で暗めのところは非常に苦手ですねぇ。レンズも小さいから仕方ないかもしれませんが、2100の方がはるかにはるかにきれいです。また、ピントが甘く、せっかくの高画素もくっきり出てこない感じがします。また、手動露出などができません。しかし、コンパクトカメラなんで、そこまで望むべきではないのかもしれません。
パソコンへの取り込みや充電は、付属のクレードルに載せるだけなので、こちらは非常に便利です。クレードルがあるのでこのカメラを選んだと言っても過言ではありません。電池の持ちも良さそうなので、これからちょっとした外出にも持っていけそうです。
冬場は帳簿などで、パソコンに向かう時間が長くなります。そこで、私はパソコン作業中は「iTunes」を起動して、そのラジオを鳴らしています。ご存知の方はいまさらとお思いでしょうけど。ストリーミングラジオのチャンネルはたくさんあって中にはJ-POP専用チャンネルがあります。これ、著作権は問題ないのか私には分かりません。
私が主に聴くのは、70s/80s Pop内の Wolf Fmです。70年代?80年代は世界的ヒット曲がたくさんあるので、それに俺の青春時代の懐かしい曲もかかるので、ご機嫌です。
iTunesは、自分の持っているCDもMP3に保存して掛けられる。操作の分かり難いMediaPlayer や RealPlayerよりも使いやすいと思います。
新年のカレンダーではありません。右に表示されているこのブログのカレンダーを、初期設定を捨て新たに設置しました。これで月の<< >>をクリックすることで月別のアーカイブへ移動するようにしました。
先日紹介した本「ブログカスタマイズ術」によるカレンダーは、フレームを入れる方法でしたが、どうもIEでみると白い部分が出たり、FireFoxで見ても真ん中に寄らないなどあって、また、単にカレンダーだけが替わるのみで、ありまメリットが少ないものでした。そこで、いろいろネットを検索。
「アイディア&&テクノロジー」さんへたどり着き、「MTアーカイブ連動カレンダー」を参考に(というよりほぼ丸写し)させていただきました。こちらの方法は簡単ですし、使いやすいとおもいます。
まだ、スタイルが整っていませんが、おいおい整備したいと思います。
お気づきの方もおられましょうが、このブログ、微妙にカスタマイズしています。
カスタマイズはこれまで、ネットでいろいろ調べて手探り足探りで更新してきました。この度書店でこの本を見つけて、思案した挙句に買ってきました。
大手プロバイダなどが提供しているブログは、たくさんの素材が用意されていて、デザインをお好みに、しかも比較的簡単に更新できるようですが、私の場合、完全自前ですので、そのカスタマイズは、一層の面倒くささを余儀なくされています。スタイルシートが良く分かっていない私にとって、せいぜい背景色を替えるくらいが精一杯でした。その他はMovableType公式サイトを参考にと言うより丸写しでこれまでやっていました。
この本はそのカスタマイズを丁寧に解説していいます。この本を参考にタイトルの日付部分に曜日を付けたり、微妙にデザインをカスタマイズしています。この次はカレンダー部分をいじってみようと思っています。
しかし、この本は2480円(税別)。他のPC関連書からすると高いと思います。カスタマイズしようとする人はすでにMTはダウンロードしているはずだし、カットエンドペーストのやり方など、初歩の初歩まで解説していて、そこまで丁寧にする必要はないと思いました。又、UbicastBloggerのダウンの仕方から使い方まで書かれていまして、「余計なお世話」って部分もありました。その分はカットして、少しでも価格を抑えるくれる方がありがたかったです。
それにしてもネット内にはMTのカスタマイズ関係の書き込みも多数あり、本がなくても根気とやる気さえあれば、いろいろなカスタママイズはお金をかけなくても十分可能です。しかし、活字をじっくり見ながらあれこれ試してみるのも良いのかなって思います。