7月 042017
 

サクランボはもう数日で始めます。

7月3日の夕焼けは、水平線がまっかか。周囲は曇っていたんですが、水平線だけ鮮やか。
利尻島が浮かんで見えていました。あいにくカメラ持ってなかったんで、ドライブレコーダー映像をどうぞ。

広角なので利尻島が分かりずらく、やっぱりカメラ持ってないとダメですなあ。

6月 302017
 

サクランボと桃、ぶどうに薬剤散布しています。

【サクランボ・桃】 5タンク
殺菌剤:オンリーワンフロアブル 2000倍

【ぶどう】 1.5タンク
殺菌剤:チオノックフロアブル 1000倍
殺虫剤:スプラサイド水和剤 1500倍

6月 282017
 

早朝より稼働したかったんですが、朝にジリジリとした霧雨で露が葉っぱについてしばらく待ってから、りんごなどに薬剤散布開始。
キャビンで快適散布です。

【りんご・梨・プルーン】 5.5 タンク
殺菌剤:ナリアWDG  2000倍 
殺虫剤:ダントツ水溶剤 4000倍
CA剤:スイカル 1000倍(りんご3タンクのみ)

6月 272017
 

増毛町果樹協会は、27日午後から現地研修会を行っています。

いつもは会館でやっていましたが、今回は兜園のサクランボ前にて。本当の現地研修会となりました。
普及センターから生育状況が報告され、サクランボ・リンゴとも平年より数日早いとの事でした。

6月 162017
 

本日サクランボの薬かけしました。

圧力計が不良だったキャビンのSS。修理ついでに噴口のガードや、給水管にディスクフィルタ付けたりと、いろいろカスタマイズされて、昨日修理工場から帰ってきました。

【さくらんぼ・桃】 5タンク
殺菌剤:ナリアWDG 2000倍
ダニ剤:ダニゲッターフロアブル 2000倍

6月 122017
 

本日は朝からきれいな暑寒別岳がみえていました。
そんな中、りんごなどに薬剤散布しています。

【りんご・梨・プルーン】 6タンク
殺菌剤:オーシャイン水和剤 3000倍
ダニ剤:ダニゲッターフロアブル 2000倍

【りんご、つがるのみ】 0.6タンク
落果剤:ミクロデナポン 1200倍

6月 052017
 

facebookへの投稿から。先日雨だったんで、深川道の駅に行き、PadVillageで藤谷果樹園のリンゴ入りクレープをかってみました。
なかなか重量感があって、食べごたえ十分。コレにブラムリーリンゴを使えばさらにGOODだろうと思いました。果樹園の新たな取り組みとして、注目のお店です。

6月 042017
 

どうも花びらの落ちが良くないなぁと思っていましたが、やはり果実と付着した部分などに、幼果菌核病や灰星病がみられるようになりました。また、場所によっては深刻な病気の進行度合いです。そこで、前回から7日しかたっていませんが、サクランボに殺菌剤を散布。
また、ブドウには殺虫剤を散布しています。

まぁ、この所毎回なんですが今日も天候は芳しくなく、寒い。雨は本降りにはなりませんでしたが、ポツポツと降っていた中での散布でした。

レーダーは雨雲スレスレ。今回もスリリングな薬かけでした。

【さくらんぼ・桃】 5タンク
殺菌剤:アンビルフロアブル 1000倍

【ぶどう】 1.5タンク
殺虫剤:アグロスリン 2000倍

5月 292017
 

今朝早くから薬剤散布しました。SSはコレ。私にとっては初体験、新車丸山SS4WD。
散布具合はどうか、どんだけ時間がかかるのか分からないままセッせと散布しました。

やっぱいつもよりも薬量がかかりましたね。散布ノズル(噴穴)の適正化など、まだまだカスタマイズする必要がありそうです。

【さくらんぼ・もも・プルーン】 6タンク
殺菌剤:ベルクートフロアブル 2000倍
殺虫剤:アグロスリン水和剤: 1000倍

【りんご・梨】 5タンク
殺菌剤:オーソサイド水和剤 800倍
殺虫剤:スミチオン水和剤 1000倍

5月 262017
 

数日前(21日20時頃)、家に帰るべく暑寒沢に入り墓地を過ぎたあたりで、左前方に目が光ったのでブレーキをかけ減速したところ、鹿2頭を確認。すると鹿が道路を渡り始めると、2頭ではなく連続の5頭も出てきた。暑寒沢で5頭同時に見たのは初めて。

ドライブレコーダ映像はこちら(Facebookにアップした動画)

電牧柵を急がなきゃーっ、て訳けで本日、公園をミニユンボで一人整備してから、私の分担分の電牧を張ってきました。

5月 242017
 

増毛町果樹協会は、24日15時より秋香園で現地研修会を行いました。

普及センターから、これまでの生育状況が報告され、おおむね4日ほど平年より進んでいるとの事でした。

この後恒例のお花見と称してジンギスカン。JA組合長や町長らも招いて親睦を図っております。

5月 242017
 

前日に搬出したミツバチですが、今朝になって巣箱を置いていた近くにミツバチが団子状に固まっているとの情報がお隣の果樹園さんから寄せられました。

これは「分蜂」と言いまして、巣箱内に発生した新しい女王蜂が巣立ちをする際、いったん近くの枝に留まります。そこへ同じ巣箱の働き蜂が家来として約半数近くが付いていきます。やがては山のどこかへ行ってしまうのですが、そうなると働き蜂が一気に減ることになるので、蜂屋さんはこのハチの塊を女王ごと新しい箱に入れて、結果巣箱が増える事になりますね。

今回はブラシを使ってハチたちを巣箱へ描き落とす作戦です。私はお手伝いといして、箱を担ぎ持っている役目。

こんな感じで新しい巣箱に落とし入れました。

私はと言いますと、保護ネットにハチたちが・・・危機一髪です。

なんとか払い落として刺されずに終了。

残された蜂たちも巣箱に入っていく事から、うまく女王も確保した模様で、大成功でした。

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