8月 082017
 

今年の立秋は8月7日。阿分神社と鳥居の延長上の水平線に夕日は日没する。

参照:2017年5月5日夕日ハンター@阿分神社

数年前に発見したが、毎回曇ったりして実際に立秋の日没はまだ目撃できていない。今年はどうかな?予報では6日7日は曇り。となると5日がラストチャンスか?
5日、地元Sさんから神社の扉を開けてもらう手はずを取って行ってみました。すると北海道新聞の留萌支局長も来られていた。増毛町長にも来てくれていた。

水平線は雲があるけれど、マズマズの写真が撮れた。

で、7日づけ北海道新聞地方版に記事が載る。ちなみに記事の写真は道新支局長の撮影です。

7日午後HBCテレビから連絡があって、立夏の時の映像と加味した取材をしたいとの連絡があり、今年はの立秋7日の夕刻、また神社に行ってみた。HBCのWカメラマンが待っていた。また、新聞を見てこられた方が3名来られました。

気恥ずかしいながらオレの撮影模様を取材。翌日の8日の「今日ドキッ」で放送されました。

その立秋7日のオレの写真はこちら

神社には関係ないけれど、利尻島が見えていたので、阿分港から一枚パチリ

8日、放送されるのを録画しておいて、またも行ってみると、昨日も遠くから来ていた女性が来ていて、何枚も写真を撮って行かれましたね。

阿分神社はやっぱり立夏と立秋の日没方向を意識して造られていると改めて確信しました。次回は雄冬神社を検証してみたいとおもいます。

8月 022017
 

増毛町農業委員会会長として初の出張公務。8月2日午後2時から遠別町役場にて、留萌地方農業委員会連合会の臨時総会が開かれましたので、役場職員1名とともに参加してきました。

各農業委員会がメンバー入れ替えされ、留萌管内の会長らも入れ替わっているため、連合会の役員を改選するための会議でした。
結果、連合会会長には、留萌農業委員会の野原さんが就任することに決まり、以下副会長と監査を決めました。

2時間かけて行った遠別での会議は30分で終了し、トンボ帰りで帰ってきました。

8月 022017
 

サクランボの南陽とリンゴなどに薬剤散布しています。

最近スマホの放電が速すぎる。でもキャビンだったら充電しながら薬かけできます。

【さくらんぼ】 0.6タンク
殺菌剤:ファンタジスタ顆粒水和剤 3000倍
殺虫剤:アデオンフロアブル 2000倍

【りんご・梨・プルーン・桃】 5.5 タンク
殺菌剤:ストロビードライフロアブル 2000倍(最後の0.5タンク梨には3000倍)
殺虫剤:ダイアジノン水和剤 1000倍
Ca剤:スイカル 1000倍 りんご、一部プルーン

午後から遠別へ出張後帰宅が早かったので、夕方今度はSSを替えでブドウに散布

【ぶどう】 1.5タンク
殺菌剤:オンリーワンフロアブル 2000倍

7月 282017
 

阿分神社の向いている方角は、立秋と立夏の日没する方角に向いていると、自分なりに大発見していたのだが先日、雄冬の神社を計測すると、阿分神社同様に計算された方角を向いていることが分かった!

阿分神社関係はこちら参照

8月5日@阿分神社

夕日ハンター@阿分神社

例によってGoogleEarthで雄冬神社と鳥居の延長を直線でトレース。すると294.34度。
この地点の日没する日はと・・・・Keisanの日の出日の入り計算から割り出す。

すると今年は8月6日である。今年の立秋は7日であるが、立秋の近似値の日に雄冬神社の鳥居の延長上の水平線に日没することがわかった。
先日、雄冬神社に行ってみた。

郵便局への坂と、神社の階段と並行していなく、ちょっと不自然な方向

 

鳥居は2か所。お祭り直後だったらしく、周囲はきれいに草刈されていた。

 

 

立派で格式あるな神社。

正面から海を見てみるとこんな感じ。

この鳥居の真ん中に立秋である8月6日、日没するであろう。

次回に行った時は、漁師さんから船のコンパスでも借りて実際に方角を計測してみたい。

7月 202017
 

任期満了した増毛町の農業委員ですが、今年から農業委員は選挙制から市町村長任命制に制度変更され、7月20日午後から新たな体制となる第一回の農業委員会がひらかれました。

町長から挨拶後、11名に辞令の交付されました。新人5名が加わりこれまでより体制が一新しました。その後会長の選任があり不肖私が増毛町農業委員会の会長を仰せつかりました。

7月 182017
 

さくらんぼ収穫前日まで散布してよい薬剤を数日に分けて散布しています。
急に暖かくなってショウジョバエ発生が予想されるのと、多雨高湿度による灰星病対策です。

【さくらんぼ・桃】 4.75タンク (15日2タンク、16日1.5タンク、18日1.25タンク)
殺菌剤:インダーフロアブル 5000倍
殺虫剤:ディアナWDG 6660倍~5000倍
    (4タンク6660倍、0.75タンク5000倍)

7月 142017
 

朝一は涼しかったのですが、昼になるにしたがってドンドン気温上昇し、本日30℃を超えました。

まぁ、合間合間で時間はかかりましたが、キャビンで薬剤散布したため、おかげさまで半袖では寒いくらいのエアコン快適な薬剤散布をさせていただきました。

エアコンは喉が渇くので、こまめな水分補給は欠かせませ~ん。

【りんご・梨・プルーン】 5.25タンク
殺菌剤:チオノックフロアブル 500倍
殺虫剤:アディオンフロアブル 2000倍
Ca剤:スイカル 1000倍(りんごに3タンクのみ。最初の一タンクI園に入れ忘れる)

7月 082017
 

これまで冷涼だったのに7日になって一気に気温上昇。当園通称藤原畑のハウス内の一部でサクランボの葉っぱが水を欲している様子。そこで昨日16時から潅水を開始しました。

雨よけハウスの連棟でしかも雨どい完備なので、ほとんど雨が当たらず、またこの畑は石礫がおおく乾燥品水体質の畑なんです。糖熟期ではありますが、これから一か月も水無しでは、来年の花芽分化にも影響するでしょうし、晩生の品種には潅水は欠かせませんからねー。

他のサクランボ園への潅水は暫時考えながら施行しようと思います。暑ッつくなるとホースを引っ張るのに体力使うんですけどねー。

7月 072017
 

さくらんぼ2017、本日より本格的始動しました。
平年より数日早く生育していたサクランボですが、6月下旬の低温や日照不足で延び延びとなっていましたが、ようやく本日より、佐藤錦を本格的に収穫しています。

7月 062017
 

フアフアと綿毛が飛んで、一部の道路が綿だらけ。触るとちょっとべとつく。まるで本物の綿あめのよう。
おそらくポプラの綿毛なんでしょうけど。サクランボは明日から本格的に始めようかと思っています。

そんな中、収穫を前にして薬剤散布をしました。

【さくらんぼ・桃】 4.3タンク
殺菌剤:ファンタジスタ顆粒水和剤 3330倍
殺虫剤:ダントツ水溶剤 4000倍

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