今年の立秋は8月7日。阿分神社と鳥居の延長上の水平線に夕日は日没する。
数年前に発見したが、毎回曇ったりして実際に立秋の日没はまだ目撃できていない。今年はどうかな?予報では6日7日は曇り。となると5日がラストチャンスか?
5日、地元Sさんから神社の扉を開けてもらう手はずを取って行ってみました。すると北海道新聞の留萌支局長も来られていた。増毛町長にも来てくれていた。
水平線は雲があるけれど、マズマズの写真が撮れた。
で、7日づけ北海道新聞地方版に記事が載る。ちなみに記事の写真は道新支局長の撮影です。
7日午後HBCテレビから連絡があって、立夏の時の映像と加味した取材をしたいとの連絡があり、今年はの立秋7日の夕刻、また神社に行ってみた。HBCのWカメラマンが待っていた。また、新聞を見てこられた方が3名来られました。
気恥ずかしいながらオレの撮影模様を取材。翌日の8日の「今日ドキッ」で放送されました。
その立秋7日のオレの写真はこちら
神社には関係ないけれど、利尻島が見えていたので、阿分港から一枚パチリ
8日、放送されるのを録画しておいて、またも行ってみると、昨日も遠くから来ていた女性が来ていて、何枚も写真を撮って行かれましたね。
阿分神社はやっぱり立夏と立秋の日没方向を意識して造られていると改めて確信しました。次回は雄冬神社を検証してみたいとおもいます。