9月 162014
 

 夕暮れが早くなってきました。18時前頃には日没するようになりました一応夕焼けだったんで増毛港に行ってみたところ、夕陽には間に合いませんでした。しかし、太陽の代わりに一隻のイカ船が照明をつけていて、まぶしかったです。
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港内から撮ってみるとこんな感じ。なにか点検していたのか、程なくして照明は落とされました。
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もう暗くなり、増毛駅に行ったところ増毛灯台の光線が見えていて、一枚パチリしてみました。
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9月 132014
 

9月 092014
 

2014-08-29-1増毛町では主に水田を大規模に整備することになり、9日11時より、最初に手がける信砂地区において起工式を行ないました。会場には留萌振興局を始め増毛町、農協、議会議長、農業委員会、期成会、建設協会や、受益者農家などが集まり、おごそかに鍬入れが行なわれています。私も農業委員の代表代行で出席させていただき、玉串を奉納しました。

 これまで増毛町内の水田では、いわゆる近代的な基盤整備が行なわれないまま、営農しておりましたが、将来的に農地の減少荒廃が心配される中、ここで思い切って大規模改修し、より効率的に稲作栽培を可能にして、次世代へ引き継ぐべく農業者をはじめ農協や行政が一大奮起して、この事業に乗り出しました。
 
今後8年をかけて信砂地区を整備し、さらには増毛町全域の水田を整備していく計画です。

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【10日追記】
10日付け北海道新聞留萌宗谷版より
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【11日追記】
11日付け日刊留萌新聞の記事
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9月 082014
 

9月6日、18時頃、夕陽がきれいそうだっだんで、中歌に降りていく交差点に行ってみました。
すると一台車が止まり私同様に写真撮る方があらわれ、さらに2台停車し、ぞろぞろと若者達が降りてきました。
彼らに後ろ姿を撮るからと声をかけ、増毛港の夕焼けを撮りました。久しぶりにいい感じの写真が撮れましたので、アップします。

一斉にスマホのシャッターを切る!
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夕陽に向かってピース!
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太陽に雄叫び!
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8月 272014
 

2014-0-27-1.jpgりんご・梨の最後の防除となる薬剤散布しました。後は落下防止剤を散布して、SSでの作業は終了かな。プルーンは状況をみて判断します。

【りんご・梨】 4タンク
殺菌剤:オーソサイド水和剤  800倍
殺虫剤:アグロスリン水和剤 2000倍
Ca剤:スイカル 1000倍 (りんごのみ)

【プルーン】 1タンク
殺菌剤:オンリーワンフロアブル 2000倍
殺虫剤:アディオンフロアブル  2000倍

8月 232014
 

2014-08-22-1北海道果樹協会主催による全道果樹生産者研修会が22日余市町で開催され全道の果樹生産者ら約200名ほどが参集、増毛からは青年部含め7名が参加ました。
 現地視察はまず余市町園芸試験場。着色系ふじの試験圃場など回ったのち、黒川地区のぶどうをみました。
 ぶどうの作付けは古く、しかし生産量が増えると価格が低迷しさらに生産量を確保しようとして、味覚を軽視したスパイラルに陥り、品種の更新等進めるますが、はやり思うような価格にはならなかったのです。
 そのスパイラルを断ち切るために、この地区では、「頑徹ぶどう」ブランドを名乗り、グルーブで味を重視したぶどうづくりをめざしました。
 品種はむかしならではのキャンベルスアーリーやナイヤガラなどで、一枝に1.5房に制限し、こまめな管理わ徹底する取り決めをし、たとえ生産量が少なくても品質の良いぶどう作りを進めています。
 まぁ、消費者にとっては「あたりまえ」ととらえる方もおりましょうが、とにかく果樹生産者は市場価格の低迷に非常に困っているのでありますね。事実、余市町でも果樹面積は減少の一途ですし。
 午後からは会場を余市農協へ移し、試験場や研究機関からの新品種情報や今年の傾向などの講義をうけました。

8月 152014
 

 2014-08-15-1本日防除しました。朝方は昨夕の通り雨のせいか、葉っぱがかなり濡れていたましたが、SSのエンジンかけた勢いでかけちゃいました。

【りんご・梨】 4タンク
殺菌剤:ストロビーDF 3000倍
殺虫剤:スタークル顆粒水和剤 2000倍
Ca剤:スイカル 1000倍(りんごのみ)

【プルーン】 1タンク
殺菌剤:ストロビーDF 2000倍
殺虫剤:スタークル顆粒水和剤 2000倍

【ぶどう】 1.5タンク
殺菌剤:ストロビーDF 3000倍
殺虫剤:スタークル顆粒水和剤 2000倍

8月 092014
 

wpid-dsc_2029.jpgロシア森林火災の煙は本日はほとんど消えて、夕焼けがキレイな予感。今夕はどこで写真を撮ろうかとおもいましたが、インターバル撮影してみました。
場所は箸別入り口の元気100歳前。動画は約15秒ほどですが、一眼レフで4秒に一枚づつ撮って約430枚の写真を連続していますので、出来ればPCで最高画質最大画面でご覧ください。ではどうぞ!

8月 052014
 

 昨夜と今日8月5日で、各地で大雨となり、増毛では国道231号線(岩老-雄冬)間、増毛稲田線が通行止めとなりました。また、JRも瀬越付近で土砂崩れがあったらしく、運休。北海道内でもあちこちで被害がでています。私は留守していましたが、増毛アメダスデータでは降り始めから約100ミリの降雨があったようです。

 2014-08-05-1さて、以前にも何度も夕陽の写真を撮りに行く阿分神社。雨だったので諦めていたのですが、夕暮れには太陽が顔をだしているではありませんか!
阿分神社は海に向かって3つの鳥居が直線上に建てられています。この延長上に夕陽が沈めばよい写真が取れるかもと狙っていた時期がやってきました!・・・

事前にまずGoogleEarthで、神社から鳥居の延長の角度を計測。すると294.42度ですね。
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夕陽の角度を計算してくれる北大情報基盤センターのHP内http://www.hucc.hokudai.ac.jp/~x10508/Srss2.htmlで、阿分神社付近のデーターを確認すると
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8月7日が294度 日の入り18:48でどんぴしゃですね。おそらく前後数日がシャッターチャンスとなるわけです。

 しかし、ここ数週間にわたりロシアの大規模森林火災の影響か、晴れていてもモヤがかかり、夕陽は水平線に隠れる前に消えてしまっています。今夕も水平線付近には降雨の雲も残っていたし最後の日没までは見られないだろうと予想されました。しかし、相当の降雨があったために、煙のモヤは薄らいでいます。

もうこうなったら8月7日を待たず夕焼けが見えたら撮りに行くしかありません!で何枚も撮ったのですが、3つの鳥居がくっきり見えて夕日もあわせて撮るには、逆光によりかなり厳しいのですが、画像処理した一枚がこちら

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夕陽は鳥居の延長上に垂直に降りてこなくて、向かって左から右に移動しながら落ちていきます。太陽の光が海に反射するにはある程度の太陽高度が必要なので、もしかしたら本日が絶好のシャッターチャンスかも知れませんねー。

 2014-08-05-7一番上の鳥居を諦めて、下の2つの鳥居を撮るとこんな感じです。もう、角度がずれています。それにしても電線がじゃまですねー。神社側にはJRの電線。下に下りると国道沿いの電線。写真にすると電線や電柱がすごく気になりますよねー。

振り返って神社をみると夕焼けに染まっています。狛犬もまぶしそうでした。
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8月 022014
 

wpid-dsc_2016.jpgさくらんぼ終了を迎えて、りんごなどに薬剤散布しています。
【りんご・なし】 4.5タンク
殺菌剤:キノンドーフロアブル 1000倍
殺虫剤:ダイアジノン水和剤 1000倍
ダニ剤:コロマイト乳剤 1000倍
CA剤:スイカル 1000倍(りんごのみ)

【プルーン】 1タンク
殺菌剤:スミレックス水和剤 2000倍
殺虫剤:ダイアジノン水和剤 1000倍
ダニ剤:バロックフロアブル 2000倍

8月 022014
 

2014-08-02-1

 本日8月2日、当園のサクランボは切り上げしました。
 平年並みに始まった今年のサクランボですが、7月の生育がいつもより進み結局早目の終盤を迎えることになりました。
 今年は、当園ではコルト台園のなり具合がイマイチで、また川原の畑の灰星病の蔓延などネガティブな状況もありました。しかし、7月の降雨がほとんど無かったため、露地の佐藤錦はほとんど収穫できました。
 一方、急速な生育の進みでミツの収穫遅れや、水門の不人気も重なって、せっかくの実を放置したままの樹も結構ありました。
 また、先週の日曜日は雨が降り、お客さんの入りが少なかったのもガッカリ要素でした。

7月 282014
 

 wpid-dsc_2006.jpg26日27日と降り続いた雨は、結局増毛アメダスデータでは79.5ミリの降雨でした。26日昼頃から降り始めてときおりはげしいどしゃ降りだったりしました。
 りんごや洋梨は干ばつ状態だっただけに、恵みの雨となりました。しかし、サクランボは、雨よけハウスがかかっていますので、収穫終了まで降水は延期してもらいましょう。
2014-07-28-1

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