果樹園の東側の沢っていうか山にクマゲラが居るとは聞いていましたが、なかなか見ることはありませんでした。
アカゲラは良く見ますがクマゲラとの遭遇は人生初。ちょうどカメラ持ってましたので、パチパチ撮ることが出来ました。
お昼になって剪定から帰ろうと軽トラに乗った時、大きな鳴き声が聞こえ、見ると黒い小型のカラスみたいな鳥が飛んで行きました。幸い道路沿いの木に留まったので、軽トラを運転して近づきカメラのレンズを向けると、クマゲラでした。
青山繁晴著ぼくらの祖国を聴きました。普通は読書ですが、今回はオーディオブックを購入したのです。
購入先はこちらhttp://www.febe.jp/product/169080
この本を選んだきっかけは、ニッポン放送でラジオ放送している「ザ・ボイスそこまで言うか」で毎週木曜日に青山氏が出演されていて、オーディオ版が出たのを聴いたのと、オーディオ版には付録で青山氏のメッセージがあるとの事で、購入しダウンロードしました。
活字を追いかけるのが苦手な私には、朗読を聴く書物は、「待ってました!」ですね。朗読版といえは目の不自由な人向けが主でしたが、このタイプでしたら作業とかドライブとかしながら読書できますね。で、早速、音声データーをスマホに入れて選定作業しながら全7時間以上ある朗読を聴きました。
内容は、我々日本人の祖国についてなのですが、先の大戦で敗戦し現代になって忘れていた、あるいは教育されてこなかった国家としての祖国日本。北朝鮮による拉致を解決できないでいる政府の対応。東北大震災後に起こった原発事故、硫黄島に今なお残されている日本兵のご遺骨。エネルギーであるメタンハイドレードの無関心な社会。すべては敗戦後の凝り固まった日本の卑屈な根性なのか。
実は今日2度目の聴書でありましたが、それでも何度かウルウルしました。Amasonのレビューでは酷評もありますが、圧倒的に星5が多く、私も多くの人が読むべき(聴くべき)本だなぁと思いましたね。
北海道果樹協会は、2月3日9時半より札幌南区で全道桜桃剪定講習会をひらきました。
地元札幌を始め仁木町などまた普及センター等関係機関も含め約85名が来集しました。増毛町からは私を含め4名が参加しました。
講師はいもつお世話になっている山形の軽部氏。実施したサクランボの樹は去年も講習に使った佐藤錦。
去年も軽部さんが手をかけてあるだけあって、今年の落とす枝は少ないです。
この日の気温は、さほどではありませんでしたが、とにかく風が冷たく、ジーと見ている人には体感温度がドンドン冷えてきました。
定山渓ビューホテルへ移動して昼食後、講義です。「桜桃の結実確保について」など去年のデーターを見ながら、考察しました。
また、中央農試からはりんごやぶどう洋梨の品種特性や新品種の紹介などがありました。
以前映画を見たのはいつだったか、たぶん10年以上見ていない。しかし、この映画は是非見たいと念じておりましたが、札幌でのある役員会が夕刻からある機会を利用して、観てきました。
「永遠のゼロ」原作はちょうど一年前に読了。しかし未だその内容の記憶が薄れないし、周囲の人に読書を勧めた私ですから、映画も観なければ示しがつきません!
映画館は土曜とあって込んでおり、一人で行った私は両サイドが女性でした。最初の部分で空母のシーンが出るのですが、その時点で少々ウルウルしているオレ。空母「赤城」の滑走路が柱の上に作られているのを初めて知りました。
映画ではCGの最新技術VFX映像がすばらしく、スクリーンに近い席の私も圧倒でした。
内容はほぼ原作に沿っていますが、略した部分や付け加えた部分もあります。原作もおもしろかったし、映画も大変良かったです。「原作を読んでから映画を観るか、映画見てから原作を読むか」呑みの席で話題になったことがありますが、「永遠のゼロ」に関しては絶対に原作を読んでから、映画を観るべきですねー。
観覧中、何度も涙からこみ上げていた私ですが、両サイドに見知らぬ女性がおりましたので、あまり拭うことはしなかったのですねー。でも、私と女性の泣くシーンには少々違っていて、男女では多少の感性の違いがあるのだなぁとも思った次第です。
とにかく原作と映画と両方、是非ご覧いただきたい傑作です。
増毛町市街に光ブロードバンドが2年前に整備され、さらに今年は増毛町が整備をすすめ電話54局のエリアにも光通信が可能になります。せっかくの光ブロードバントをもっと町づくりに活かせないかと、増毛町観光協会主催となり本日28日18時より文化センターで、「WiFi利用サービス勉強会」が開かれました。NTT東日本旭川支店長も駆けつけ、せっかくの光通信インフラをより有用に活用してほしいとの挨拶の後、日本コムシス株式会社北海道支店からの係りの方が、WIFIの利用事例などを説明しました。
会場には商工関係者など40名を越える参加者があり、WIFIを設置してイベント等に活用している実例など勉強しました。
私自身は、無線LANはたぶん会場の誰よりも早く導入しているハズなのですが、格安SIMも各社から販売されている中、WIFIは若干の時代遅れの感がしましたね。確かに外国人やWIFIタブレット持ちの人なら、各所にあるスポットは便利でしょう。ですから、飲食店などにWIFIを設置することは観光客へのサービスにつながります。しかし、イベントの時に通り(たとえば400メートルの道路)に同一SSIDでつながる機械を設置するとなると、数百万円がかかるでしょうし、コンテンツ開発は携帯アプリの開発など必要になってくるはずですね。
しかも、必ずしもWIFIである必要性もないなど、やっぱりインフラよりもソフト面のコンテンツが重要になってきています。いかにその地域にあったコンテンツを思いついて開発できるのか、はやり時代はソフト開発が重要となっています。
数日シバレて強風、吹雪。当然直売場屋根にはセッピが育っちゃいました。1メートル近くにまで達したので、落としてきました。
今日は気温マイナス2℃くらいなので、さほど寒くなかったですねー。
従軍慰安婦の像が在韓日本大使館前に設置され、日本に対して抗議しているのだが、同じ慰安婦像がアメリカにも設置されている。
カルフォルニア州グレンデール市の公園に去年、韓国系住民により市議会を経て設置されてしまった。何故、アメリカに設置せねばならないのか理解に苦しむところだが、反日プロパガンダと日本に対する嫌がらせなのだろう。
コレに対して、今ではすっかり親日アメリカ人となった通称「テキサス親父」が、アメリカ政府に対して撤去する請願をネットを通じて活動中だ。12月11日~1月10日までに最低10万の署名を集めれば、撤去にむけての小さな一歩となる。もちろん、請願はあくまでも請願であって、決定するのはアメリカ政府にある。
請願は日本人でもできるので、私も12月18日に署名した。写真の下のCleatorのとなりのK.S.が私で38918番目であった。その後ドンドン署名は増えていった。
そしてついに1月2日になって、最低数である10万人を越えたのである。日本人の反撃の始まりなのかもしれない。この署名はまだ続き、より多く集まった方が効力が大きいのであるから、まだ署名されていない方は是非、ご協力を。署名の手続きは英語であるが、日本語による解説ページがあるので、そちらを参照
http://staff.texas-daddy.com/?eid=454
さて、安倍首相の靖国神社参拝に賛否が割れているのだが、アメリカ政府(当初は在日大使館)が「失望」の言葉を使って、不快感を示した。日本の首相が戦死した兵士達を弔い、不戦の意を誓った事に対して、アメリカの「失望」表明に多くの日本人も失望した。
「アメリカ大使館 ConnectUSA」Facebookページの12月26日の投稿は「オバマ大統領の愛犬「Bo」。かわゆい~」などとのんきな投稿。この部分に日本人のコメントが殺到。日本人にだけ我慢を強いるアメリカに対して、1149件(3日09:30現在)もの反撃書き込みがあった。また新年の投稿に対しても300以上の日本人の意見が寄せられている。
いままで大人しい日本人だったが、そろそろ我慢の限界。また我々一般市民でもネットを通じてダイレクトに意見をとどけられる時代となった。
日本の新聞やTVも反日プロパガンダに加担して「日本悪い」と言ういわゆる左翼宣伝をしているのだが、もう効かない。すでにメディアは、ネットユーザーから監視される対象となり、メディアリテラシー能力もかなり進んできた。もちろん、左翼だろうが右翼だろうがいろんな意見があって良いのだが、一方的な思考の押し付けは、もはや無力となった。