5月 022013
 

2013-05-02-1第一防除組合のSS(スピードスプレヤー)の準備、試運転を行いました。
 今期は前タイヤが減っているので交換などしようと計画しておりましたが、K農機にあちこち整備してもらったところ、噴出ポンプのシール部が磨耗して内部のオイルに水が入り込む不具合を修理。予想外に出費がありましたので、前タイヤの交換は来期にすることになりました。
 圧力計の交換されて圧力もバッチリ分かるようになりましたし、たまぁーに接触不良でセルが回らなかったところのヒューズも交換して、見えない部分も整備されました。

4月 262013
 

ワイ台の果樹園は24日頃に融雪、昨日25日の雨で完全に雪はなくなった。(奥の池I畑はまだ残雪あり)
りんごの芽を見ると、発芽が始まったようだ。
写真は昂林です。
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4月 252013
 

HP更新が滞りぎみですが、facebookでは頻繁に画像をアップしています。
ヤツガシラ記事以来、鳥などを撮りためておりますので、facebookへアップした画像を公開いたします。

4月 242013
 

2013-04-24-1北海道果樹協会本日24日15:30より、札幌共済ビルにて平成25年度の総会を開催しました。
 総会は各地区の代議員制となっていることから、増毛からは私の他2名と事務局が参加しています。
 去年は、事務局が仁木に移りながらも、札幌チカホで開催したフルーツマルシェが好評であったことから、今年も消費者へのアピール事業などを行うと共に、なんと言っても5月13日14日に予定されている全国さくらんぼ大会の北海道開催に向けて準備を進めているところです。
 総会後は、会場を移して懇親会が開かれ、地区を越えての情報交換など歓談しています。

4月 052013
 

2013-04-05-1南るもい農業協同組合は、5日午後から小平町において、第11回通常総会を開きました。
 決算では数千万円の黒字を計上し、剰余金処分案などを可決。予算案では、会場から幾つかの質問や意見が寄せられていました。
 この春時期は農作業が忙しくなるため、総会に出席せずに「書面議決」を提出している農家が大半であり、総会は単なる儀式的になってきているのか、やや気になりますねー。総会出席した農家よりも、前面でこちらに向いている役員、来賓、農協職員を合わせると、出席者より多いのではと思いました。

4月 032013
 

2013-04-03-1暑寒沢の東側の沢に数十年前に伐採されてスキー場のようになっていた所があります。現在は木が生えていますが、数年前の台風で斜面が剥げている部分があります。
4月4日夕方、わんこの散歩をかねて行ってみました。雪がさほどぬからないし、歩いていけるのは今時期だけ。夏場は深いヤブとなるので、今時期がチャンスです。いつも遠めに見ていた場所ですが、生まれて初めてとなりますね。
夕陽はイマイチでしたが、暑寒沢や黒岩尻、市街まで見渡せてある意味絶景でした。2枚合成してなるべく大きく写真をアップしましたので、下の写真をクリックして拡大してご覧ください。

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帰る時、ふと立ち木を見ると大きな穴があいていました。たぶんキツツキだと思いますが、これほど大きくむしりえぐられている木なんて、これまた初めて見ましたね。

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3月 312013
 

お正月に読んだ「永遠のゼロ」に引き続き、同著者百田尚樹氏の「海賊とよばれた男 上」、「海賊とよばれた男 下」を読破しました。読書嫌いの私が、上下巻を読み終わるなんてめったにありません。
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出光」の創業者である出光佐三をモデルにしています。この本では名前を変えているので、完全ノンフィクションでは無く著者の熱い思いや演出を反映させて描いているのかもしれませんが、それにしても良い本でした。上巻の最後の部分に永遠のゼロが一行出てきて、著者のサービス精神ってかシャレが効いていて、良かったですねー。
下巻で日章丸がイランに向かう当たりから、なんだか涙で活字がゆれて見える私でした。著者が泣きながら書き上げたとラジオで申されていましたが、私もグシャシグシャになりながら読破した次第です。
リーダーとはどうあるべきなのか、考えさせられましたし、体勢に反して消費者の為、国益のために多大なリスクを背負って成し遂げる主人公の反骨精神に感服です。
市町村地方議員も含めた政治家、企業経営者、いろいろな組織代表者の方々には是非読むべき一作です。
出光佐三についてもっと知りたくなりましたし、ガソリンは出光で入れようかなってくらいファンになっちゃいますねー。

3月 292013
 

3月29日午前10時頃、軽トラで移動しようとすぐ近くの角を曲がろうとしていたところ、一羽の変な鳥を発見しました。頭の後ろに羽がなびいた鳥。
思わずポケットのコンデジで撮影しました。オリジナルサイズでトリミングしてみました。
ネットで調べますと「ヤツガシラ」と判明。渡鳥で春先に日本海側でたまに見られる貴重な鳥だそうです。

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動画も撮って見ました

3月 272013
 

 増毛町果樹協会は、26日午後から現地研修会を暑寒沢会館で開きました。
 普及センターからは今年これまでの気象状況の推移や、対策など説明がありました。また、上川農試からスモモヒメシンクイの生態や調査の結果など報告。以前まであまり気にしていなかった病害虫が深刻化している中、皆の注目を集めました。また、中央農試からは、洋梨の追熟試験の結果が示され、収穫から販売にいたる過程で高湿度保管する技術的考察を伺いました。
 また、青年部が行ったマメコバチの育成についての紹介もされました。
 今回は約35名の協会員が参加し熱心な研修会となりました。また、普及員のKさんは増毛担当に赴任して6年が経ち、この春で異動がきまり、夜には果樹協会ではささやかながら感謝の気持ちを込め送別会を行っております。
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3月 252013
 

2013-03-25-1増毛町農業委員会が今日25日午後から役場で開かれました。
 今回は報告事項3つと議題が6つのボリューム。こんなに日程が多いのは初めてかも知れません。

3月 132013
 

2013-03-13-1北海道果樹協会は本日13日10時、札幌の北濃ビル19階にて果樹対策懇談会を開きました。
 各果樹協会支部や各事務局など38名が参加。これまで果樹協会が行っていた新品種比較試験の実績報告や、産地における取組みなど意見交換が行われました。
 また、今年は5月13日14日に全国さくらんぼ大会が札幌で開かれることから、事務的な準備進捗状況なの確認されました。
 新たな情報では米国産サクランボ輸入について、アメリカ側からの要請に応えて、これまでのカリフォルニア・オレゴン・ワシントン州に加えてアイダホ州産サクランボも輸入拡大されることになったようです。また、日本には生息していないコドリンガが発生していることから、臭化メチルのくん蒸する方式に加え、くん蒸しない方式では、さらに検査の厳格化をする検疫処置となったようです。

2月 272013
 

増毛町商工会がこの度、2013増毛町電話帳を配布しました。当然、増毛町しか載ってません!当たり前。でもそれがありがたい。また市街地図も大変重宝。配達とかには良いですし、今回はイロイロな便利表なども載せられました。
私も広告に載せてもらいました。
また、今回は表紙に使われている、昭和30年の増毛市街地図も付録されており、賑わっていた増毛の市街が偲ばれます。
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28日追記:付録の地図をアップします。
 2013-02-28-1

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