7月 292011
留萌観光連盟企画の「夏休みサクランボ青空教室&ジャム作り体験」が今日の午後ありました。当果樹園内でサクランボのうんちくを仙北清孝先生(エッヘん)の講義の後、場所を移してのジャム作り体験をいたしました。
今回は10組の親子が参加。サクランボの木の下にコンテナを椅子代わりにして輪をつくり、私(仙北先生)がサクランボが実るまでの苦労とか果物とお菓子の関係など講釈を語りました。
その後は暑寒沢会館にて、サクランボを原料としたジャム作り体験です。フライパンにサクランボと砂糖、レモン少々をアクを取りながらコンロで煮詰めて出来上がり。瓶詰めして殺菌の湯煎して完成。この体験中、留萌に来られていた北海道知事が立ち寄られました。なんと、増毛町長・知事・留萌振興局長のスリートップによるサクランボジャム作りシーンとなりました。
知事は大変忙しく15分少々で札幌に向かわれましたが、それでも出来たてのジャムも試食され、意外なおいしさにびっくり。この祭、米チェンならぬ「ジャムチェン」してはいかがでしょうかね?
【8月1日追記】
役場のHさんから私も一緒に写っている写真いただきましたので、アップしておきます。Four top映像~?左から[増毛町長・増毛町果樹協会長・北海道知事・留萌振興局長]