10月 222013
10月22日付け北海道新聞に黄色いリンゴの記事が載っていました。
文面の京谷さんは北海道果樹協会の副会長です。七飯の宮田氏や野菜ソムリエの吉川さんも載っていました。
黄色いりんごは、ぐんま名月やトキの他にも「きおう」「もりのかがやき」「スイートメロディー」など、苗木のカタログを賑わせており、ますますバラエティーが増えていきそうです。
また、同時に21日~27日までホクレン大収穫祭が札幌三越10階で開催され、初日にお手伝いで行ってまいりました。
このイベントの三越のチラシは冊子形式になっていて、ちから入っています。
増毛のブースはいつものエレベーター正面。りんごや洋梨を並べ、朝早くから準備に追われました。
開店と同時にエレベーターは1階から直通のように10階までストレート。扉が開くと同時に満員のお客がなだれ込みました。始終の来客にめが回るほどの忙しさ。
増毛ブースは毎年「旭」を販売していますが、朝のお客さんは「旭」が目当て。10個30個と買って行かれるお客さんもおりました。
10階は、いろいろな秋の農産物に加え、加工品やぎょれん協賛による水産物もあって、会場は人であふれていました。
ただ、毎年思いますが、やはりお客さんの年齢層が高いのが目立ちましたね。年齢層が高いのは結構なのですけれど、若い層への魅力発信が足りなかったかも知れません。と言っても初日は混み合っていて、これ以上の来客があっても通り抜けできない事も考えられますけれど。
初日の増毛の売上は去年並だったようで、北海道へのアベノミクスは、まだ実感できてないような気がしました。