カリンズとカシス

 さくらんぼ終盤になると熟してくるのが、カリンズとカシス。当園では試験的に栽培していて、本格的な販売はしていません。ブドウ棚の隅っこに植えています。  カシス(写真の黒い方)は今年の春、この場所に移植したばかりなのに、実 … “カリンズとカシス” の続きを読む

 さくらんぼ終盤になると熟してくるのが、カリンズとカシス。当園では試験的に栽培していて、本格的な販売はしていません。ブドウ棚の隅っこに植えています。
 カシス(写真の黒い方)は今年の春、この場所に移植したばかりなのに、実をつけています。さすがに土壌水分を十分に吸えないせいか、枝の伸びや葉っぱの力強さはありません。カリンズ(写真の赤い方)はもう15年くらい経つと思いますが、今年もたくさん赤い実をブドウ房のように付けています。
 先日、札幌のお菓子屋さんがいらっしゃったので、進呈しました。ジャムなどにして洋菓子に使うとのことです。カリンズは、フランス料理のソースにも使われるそうで、以前は札幌の市場にも送っていました。

直売場にBGM

 直売場では、サクランボを売っていますし、側でサクランボを選果しています。そこに雰囲気をかもし出すBGMでも流そうと、以前はCDかけていました。しかし、ネットに繋がるパソコンが事務所にあるのだから、ITunesを使って流 … “直売場にBGM” の続きを読む

 直売場では、サクランボを売っていますし、側でサクランボを選果しています。そこに雰囲気をかもし出すBGMでも流そうと、以前はCDかけていました。しかし、ネットに繋がるパソコンが事務所にあるのだから、ITunesを使って流すことにしました。
サクランボのパック詰め作業はコンのいる作業で、はやし立てるようなやかましい曲はダメ。また、直売場で、耳に障るようなテンポの曲も不釣合いということで、クラッシックがよかろうかと。
 そこで、癒し系であるモーツアルトやクラシックの静かな曲のCDをITunesに入れて流していました。でも、最近はITunesラジオです。直売場の雰囲気を損なう事無くまた、働いている人の気持ちをいらだたせる事も無い局で、こちらラジオ内classicalの17ストリームの一つWhisperings。穏やかなソロピアノが心地よく響いていますよ。但し、あまりにスローな曲では眠たくなる可能性あり。

道新夕刊に増毛果樹記事載る

 昨日7月31日付け北海道新聞夕刊第一面に農薬使用に関する増毛果樹園の実情が引用した記事が載りました。  今年5月末から導入された「ポジティブリスト制度」。残留農薬に基準を設定し、超えたものには罰則を用いる制度で、いわゆ … “道新夕刊に増毛果樹記事載る” の続きを読む

 昨日7月31日付け北海道新聞夕刊第一面に農薬使用に関する増毛果樹園の実情が引用した記事が載りました。
 今年5月末から導入された「ポジティブリスト制度」。残留農薬に基準を設定し、超えたものには罰則を用いる制度で、いわゆる農薬使用の厳格化した制度。
 記事によると農家の農薬代が増したとなっておりますが、まぁ、それは事実。しかし、ポジティブリストは、本来は消費者の立場からのアプローチであり、安全安心な農産物提供は生産者の当然の責務です。この記事では、農家側からの立場での内容となっていますが、消費者から見れば、農薬使用の厳格化は当たり前と受け止められるでしょう。
 私から言わせてもらえれば、残留農薬基準は当然とおもいますが、問題は使用用法があまりにも細分化していてると言う事。例えば、
桃とサクランボと梅には登録があるのにスモモはダメとか、大粒ぶどう小粒ぶどうに分かれている剤があったり、マイナー作物にいたっては登録コストがかかるせいなのかメーカーが登録しないなど、非常に使いにくくなっています。
 果樹の場合、りんごやサクランボ、プルーン、梨、など隣接或いは混植されているケースがほとんどであり、農薬の使用やコストよりも、登録制度の矛盾を浮き彫りにする方が先決かと思います。