膝痛なんです

農作業は体が資本と分かっていますが、私、膝が痛いんです。数年前から気になりだし、靴底が減ってくると痛み出すようになりました。当初は重たい安全靴(つま先に鉄のガードが施している)を履いているせいかと思っていましたが、2年前 … “膝痛なんです” の続きを読む

農作業は体が資本と分かっていますが、私、膝が痛いんです。2004-10-13.jpg数年前から気になりだし、靴底が減ってくると痛み出すようになりました。当初は重たい安全靴(つま先に鉄のガードが施している)を履いているせいかと思っていましたが、2年前から普通の靴でも底が減ると痛み出すんです。ついでがあったので札幌の整形外科で診てもらいました。レントゲンを撮りましたが先生は「レントゲンでは分からない」とMRIも撮りました。その先生は「前の患者の説明聞こえたでしょ?そういうことだから」ときちっと説明されなかったのですが、どうやら手術するしかない様子。「農閑期でいいから暇になったら来院するように」とまぁ、急がなくてもよいのだなぁ。と帰ってきました。しかし、なんとなくの痛みは続いていました。
 去年、千葉の叔母から健康器具を販売する商売を始めたとのことで、「ジャー試してみます」とこれ買いました。プチシルマ。結構高いです。テレビCMはこちら。こんなのは貼ってほんとに良くなるのか半信半疑でた。まぁ、なんとなく痛くなくなったかなっ程度で、何ヶ月か着けましたが、いつの間にか着けなくなりました。しかし、1ヶ月前頃、また右膝が痛くなってきたんです。しかも強烈に。普通の歩行がぎこちなくなるほどに。そこで、また今度は多めに膝に張ったんです。何度か貼りなおしていますが、調子は良いです。不思議。
 プチシルマはゲルマニュウムと呼ばれる半導体。この物質は昔、鉱石ラジオとか、ゲルマニュウムラジオやトランジスタに使われていましたが、半導体はシリコンに取って代われ、ほとんど聞かれなくなりました。
 フランスに「ルルドの泉」ってのがあって、杖をついてきた老人がこの泉の水を飲んだところ、痛みが消え、杖を置いて帰ったとの逸話があります。そのルルドには多くの痛みを持つ人が訪れ、たくさんの杖が置き去られているらしい。その水を分析したところ、天然のゲルマニュムが溶けていることが判った。そこで、ゲルマニュームが注目されたとの事。
 私の場合、根本的に治すためには外科手術が必要と思いますが、まぁ、痛くなかったらそれでいいやっ。しばらくプチシルマ貼ってみます。

苗木カタログ届く

ほとんどの果樹園ではりんごなどの苗木は買っています。で、どこから買うのかといえば「苗木屋」さんからです(当然)。全国には苗木屋さんは何社かあって、私達に関係するのは落葉果樹専門の業者。苗木の植える時期は樹が休眠している秋 … “苗木カタログ届く” の続きを読む

2004-10-11.jpgほとんどの果樹園ではりんごなどの苗木は買っています。で、どこから買うのかといえば「苗木屋」さんからです(当然)。全国には苗木屋さんは何社かあって、私達に関係するのは落葉果樹専門の業者。苗木の植える時期は樹が休眠している秋もしくは春。苗木屋さんは長野や青森、山形が主です。各社ともカタログはオールカラーで、その品種の特性やセールス事項が写真とともに描かれています。昔はりんごで紙面の多くを割いていましたが、最近は果樹のブームがプルーンやブルーベリーなどにシフトし、苗木屋さんもたくさんのバラエティーを揃えてきてここ数年、得意な樹種を打ち出してきているカタログもあります。
 こんな立派なカタログを全国の果樹園へ送っているとなると、その経費はすべて苗木代に含まれていると思いますが、やはりきれいな写真を見せられると、どれにしようかとわくわくして見てしまいます。苗木の値段もさまざまで、最新品種は1本5000円以上するのもあります。
 ほとんどの苗木は、たとえばりんごは、丸葉やM26と呼ばれる台木に品種を接木しています。そのため、同じ品種でも台木の種類も加算され、品種も覚えきれないほど増えていますから、扱い品目が多くなっています。
 

ブログの洗礼

 昨日、スパムメールならぬ無差別コメント攻撃を受けました。  よく掲示板荒しが横行していますが、、一般的な掲示板は無差別とは言え、手作業での入力とおもいます。しかし、ブログでの無差別発信は完全自動化なのでしょう。ロボット … “ブログの洗礼” の続きを読む

 昨日、スパムメールならぬ無差別コメント攻撃を受けました。2004-10-09.jpg
 よく掲示板荒しが横行していますが、、一般的な掲示板は無差別とは言え、手作業での入力とおもいます。しかし、ブログでの無差別発信は完全自動化なのでしょう。ロボットでMovable Type系のブログを検索。その各エントリーのコメントに自動書き込みします。
 コメントが何かしら書かれると、記事のを書く意欲が沸いてくるものですが、今回のような無差別攻撃は御免こうもりたい。昨日だけで30件の書き込み。それもネットカジノのリンク付き。全て削除しました。発信IPアドレスを禁止できる機能がありますが、その都度変えてきますので、歯止めにはなりません。困ったもんです。
 しかし、善意の書き込みは大歓迎ですので、何かしら書いていただければ、こちらもエネルギーが沸いてきますので、よろしくお願い致します。 写真は、コメントありの自動通知されたメールです。ずらりと間髪無く押し寄せたのでした。

今年のりんごは甘い?

 台風18号の来襲から丸1ヶ月が経ちます。増毛のりんごは「壊滅的」とお思いの方もおりましょうが、そんな事はありません。確かに収穫直前だった「つがる」などはほとんど落果しましたが、その時はまだ小さかった「ふじ」や「ハックナ … “今年のりんごは甘い?” の続きを読む

 台風18号の来襲から丸1ヶ月が経ちます。増毛のりんごは「壊滅的」とお思いの方もおりましょうが、そんな事はありません。確かに収穫直前だった「つがる」などはほとんど落果しましたが、その時はまだ小さかった「ふじ」や「ハックナイン」など後半から出る品種は、落果もありましたが、意外とけっこう成っています。
 農業改良普及センターの普及員F氏と立ち話をしましたが、今年のりんごは、酸が少ないとの事とでした。果実のヨウド反応も熟度が進んでいると示しているようで、収穫期は例年よりも10日ほど早いそうです。
 これからの収穫に「紅将軍」「昂林」「ひめかみ」などミツの入りやすい品種がありますが、台風により葉が痛んでいるため、ミツは少なめになりそうです。しかし、糖度は十分に上っているらしく、今年のりんごは酸味の少ない甘め強調のりんごが仕上がりそうです。
 果樹園では、着色を良くする為、果実にくっついているような葉を取ったり、地面に反射シートを張ってりんごにたくさんの日光を当てるように作業をしています。また、袋をかけた「有袋」りんごは傷も少なく良い感じになっています。

ジュース原料の洋梨搬送

 3日の日曜日、果樹園11戸で構成する増毛町農産加工組合の洋梨ジュース原料を委託加工先である(有)北王よいちまで搬送しました。コストを極力抑えるため、4トンのレンタカーを借り上げ、私が余市まで運転していきました。  増毛 … “ジュース原料の洋梨搬送” の続きを読む

2004-10-05.gif 3日の日曜日、果樹園11戸で構成する増毛町農産加工組合の洋梨ジュース原料を委託加工先である(有)北王よいちまで搬送しました。コストを極力抑えるため、4トンのレンタカーを借り上げ、私が余市まで運転していきました。
 増毛のジュースは、りんご、洋梨、人参ミックスの3種類。去年は在庫を抑えるために製造数を少なめにしたため、洋梨、人参ミックスはすでに売り切れ。りんごジュースの在庫も数箱となってしまいした。
 「洋梨ジュース」の原料はバートレット。ジュースにするからといって、どんな原料でもOKというわけにはいかない。原則Sサイズとして、あまり小さいのはジュースのうまみに影響するといけないのでペケ。また、バートレットは黄色くなると数日のうちにベチャベチャとなるため、搾るタイミングが難しい。そのあたりは工場におまかせです。洋梨はりんごより果汁がドロドロしているため、製造能率が悪いためコストが高くなります。
 私の見解ですが、「洋梨ジュース」は全国的に珍しいのではと思います。山形にラ・フランスジュースはありますが、バートレットのジュースは他に見たことがありません。ひょっとするとかなり貴重なジュースかも。
 写真(GIF)は、それぞれのラベルです。デザイン私が作ったのですが、当初は公募等でラベルを決めておしゃれなものにしようとしました。そのため、その暫定のつもりでのデザインでしたが、結局未だにラベル変更はされていません。
 また、このGIFはHPに載せようと6年前につくったのですが、76キロバイトあって当時の通信速度では表示まで数分かかっていたことから、ボツにしていたもので、今回やっと陽の目を見ることが出来ました。

みんな「北限」が好き その2

その1よりお読みください。今回は告発に近く、勇気を持って書かせていただきます。!
余市でも増毛でも桃が作られていて、熱心なファンもおります。が、さて

 問題・・・・北限の桃はどこで栽培されていますか?
 答え・・・・秋田県鹿角市です。

 北限のももは、なんと秋田県です。青森県でも作られていますが、鹿角市は冷涼で収穫が遅いため「北限」と勝手にうたっています。こちら参照県政だより15ページ。へぇ?出荷時期が遅いのが北限なんだぁ。初めて知ったなぁ。さらに出荷グループを立ち上げ、拡大しています。拡大するのはよいのだけど、「北限のももと呼ばれるだけに」って、勝手に言っていたら周りも確認せずに呼んでいるだけだべさぁ。さらに勢いに乗って登録商標までとったようです。さらに秋田のテレビでも収穫模様が放送されました。秋田放送9月9日のニュース。また行政も完全バックアップしています。こちら参照 という事で、「北限のもも」は、北海道ではなく青森でもなく秋田県が正解なのです。 2004-10-01.jpg
 しかし、登録商標まで取ったということは、増毛の桃は、北限のももと言えず一番北の産地で取れた桃というよりないですねぇ。「北限のもも」は単なる名称でしょうが、「北限」とは日本語の意味があるのだから、その意味に合わなくても許可されるのも不思議です。
 今年は台風が何度も来襲して被害が大きかったですし、桃のシーズンも終了していますが、それはそれとして、このような事が許されるのか私は問いたいと思います。どこの生産者も産地でも他との「差別化」を打ち出し、有利に販売したいと思っております。それはおおいに結構なことですが、消費者に対して誤解を与えるようなネーミングは絶対に許されません。ましてやトレーサビリティとか、表示問題が厳しく問われている時代です。さらに、最近は果樹界でも無登録農薬使用問題が発覚して大問題となった経緯もあり、「単なる名称ですから」と済まされないものがあります。
 写真は、我が家の数本ある桃の写真です。